村田機械株式会社

事業の強み:
五つある事業部が弱っている事業部を助けるところが強み。

事業の弱み:
この業界特有ですがデジタルに関してはかなり遅れています。そのため、社内のデザイン化を進めないと業務が滞り他社に遅れをとると考える。

事業展望:
工作機械の顧客開拓を進めていく。

入社時の期待と入社後のギャップ:
思ったより保守的で堅実な会社です。上司か決めた範囲でしか若手は活躍できないです。その範囲が広い上司に出会えると良いと思います。

成長・キャリア開発:
研修は全額補助なので取りたいものがあれば活用した方が良いです。

働きがい:
人数が少ないため若手でも大きな仕事を任せてもらえる場合があります。

企業カルチャー・社風:
挑戦する風土よりも堅実な企業カルチャーです。

組織体制・コミュニケーション:
繊維機械、情報機器、物流、クリーンFA、工作機械と事業部が分かれておりそれぞれの事業部は縦割りになっているため組織間の交流は余りありません。上司とは月一回の面談があります。

ダイバーシティ・多様性:
講師を招くなどしてダイバーシティや多様性については研修中です。それらを推進しようとする風土はあります。

企業カルチャー・社風:
とても意見が言い易い風通しのよさはありましたが、採用されるかは当然ながら、上司を納得させられるかどうかだと思います。ですが、自分が挑戦したいことを挑戦させてもらえる、失敗がある程度は許容される会社だったので、若手で経験が浅い当時は非常に有難かったです。

組織体制・コミュニケーション:
話しにくい上司も中にはいましたが、基本的には相談がしやすい上司や先輩が多かったです。
プライベートでも交流が多かったので、そういうのが嫌でなければ参加するのもよいでしょう。

ダイバーシティ・多様性:
ダイバーシティを掲げていることも理由の一つかもしれませんが、個性的な人を多く採用する会社でした。