株式会社asegonia

コメントありがとうございます。
社長、井上の考えを記載します。

【会社の安定性】
日々変化を遂げる技術改革、世界経済をベースに見ると、何が安定か、自ずとわかると思います。大企業＝安定の時代は終焉を迎えており、変化し続ける技術、サービスを行う会社＝安定と言えると思います。

例えるなら、自分が水中にいる事をイメージすると良いかなと思います。地上にいると、当たり前に酸素があり、空間がありますから、一見すると安定に見えますが、周りはどんどん変化します。つまり、何もしない＝置いていかれてるのと同じと考えます。
一方で水中に身を置くと自ずとわかります。
何もしないと沈んでしまいますし、常に、前へ進まなければなりません。

会社の安定とは大きさではなく、その組織、事業が、前進する事、改革する事で、安定を維持することができる。
これは人にもいえるかもしれません。
人も、＜これでよい＞と、満足した瞬間から、成長がとまり、衰退が始まるものです。

【事業での社会貢献について】
少子化を避けることができない日本が、これから選ぶべき手段は３つあると思います。

１、外国人を多く受け入れる。
２、ITを駆使して、オートメーション化する。
３、人口6,000万人規模に向けあらゆるものをシュリンク（圧縮）する。

私は、この３つのいずれかではなく、全てを採択せざるをえないと考えており、なかでも、私自身で支持することが可能である分野として、この外国人雇用の会社を立ち上げました。

つまり、道無き道を歩む、拓くのが、現状です。
外国人雇用業界というのもできておらず、日進月歩でサービスも、状況も、法律も変化して行きます。

この変化を楽しめるか、自分のものとしてキャッチアップし、インプット＆アウトプットを繰り返すことができるか、それができる方なら、きっと、キャリアマッチされるとおもいます。