株式会社リアルト・ハーツ

働きがい：
現場主体の傾向が強く、本社や上司からのやらされ感が少ない点が自分には合っています。営業なのでもちろん結果は求められますが、自分のやり方で仕事をコントロールできるため、ストレスは少なめ。また、会社が利他貢献の精神を大切にしていて全社利益の一部をカンボジアの孤児院に寄付しているので、自分の働きが世の中の役に立っていると感じられます。

勤務時間・休日休暇：
不動産業界ではめずらしく定休日が土日なので家族と一緒の時間を過ごせています。前職は不動産賃貸営業だったため、土日は休みづらく、子どもの運動会にも行ってあげられませんでした。月末など仕事が集中して忙しいときもありますが、転職して家族が喜んでくれているのが励みになり頑張れています。契約で休日出勤することはありますが、自分が頑張った分、収入も上がるのでやりがいがあります。

給与制度：
給与が一定のベースと上げた成果・利益に対するインセンティブとなっているので、将来の報酬面に対する具体的な目標を立てやすいところと、自分の成果に対して単月単月で一喜一憂するというより着実に積み上げていくという感覚を持てるため、将来的な自分の報酬に対してイメージしやすいところが自分には合っていると思います。

評価制度：
社歴や年齢にかかわらず、成果を出せたり貢献度が高い社員がそのまま評価されている印象があります。また、上げた成果に対してストレートに評価をしてもらえることも社員としては分かりやすさを感じています。リーダー職になっていくには目に見える成果だけではなく、周りから受けている信頼度などの人間性の部分に重きを置いているように感じます。

成長・キャリア開発：会社のやり方にこだわることなく、上司にも意見が通りやすい風通しの良い会社だと思います。評価制度があり、上司と月に1回話す機会があるので、これからの目標や業務に関する要望を直接伝えることが出来、自分自身の成長にも繋がっていると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
面接の際に営業の厳しさや給与・インセンティブの体系もしっかり説明してもらえたので、待遇面でのギャップはあまり感じなかった。業務内容については、取引先の担当者と関係構築ができると、定期的に情報をもらえるようになるので、想像していた足で稼ぐ営業スタイルとは違っていた。取引先とWIN-WINの関係を続けていければ、コンスタントに数字をあげることはそれほど難しくないと思う。また社内にもゴリゴリの営業タイプはほとんどいない。