株式会社東京視聴率研究所

会社代表の佐藤です。

ご指摘の通り、昼夜が逆転する生活になってしまうことは、事実です。
弊社が、受注している生放送の番組は、４：５５～８：００放送の番組のため、どうしても深夜からの業務となってしまいます。
この生活ペースに慣れるまでは、大変かも知れませんね。
しかし、慣れてしまえば、一日の時間の使い方を工夫して、かえって昼間仕事をしている人より有効に時間を使えるという話も聞きます。
また、確かに勤務時間も中継現場によっては遠距離になってしまい、帰局時間が遅くなり、機材のメンテナンス等で長時間になることもあるかと思います。業界として長時間労働が課題なのは事実です。
しかし弊社では、社員のキャリアを考え、若いうちは仕事に打ち込み、集中する事は重要だと考えています。
その為、若いうちからチャレンジングなミッションを担うことで、成長促進につながると考え、若い間に仕事に集中することの重要性を私自らも社員に説いています。
長時間労働を義務付けているのではなく、家庭やプライベートとのバランスが保てるよう、キャリアや年齢を重ねていくごとに、業務生産性を重視した働き方にシフトしていくことを推奨しています。
毎日違う場所から行う生中継現場、例えば季節感溢れる自然であったり、最新の人気スポット、開演前の超有名テーマパークのバックヤードを覗いたりと、毎日が刺激的で初体験のオンパレードだと思います。
好奇心が旺盛な方には、これ以上の職場は無いと思いますよ。