全電協株式会社

仕事内容：電気設備の電顕3種の資格者として、客先の自家用電気設備の維持、管理を行っている。電気を使用している事業家は、毎月社内の設備の安定性、安全性を点検し、東電、科技庁へ結果を報告しなければならない。したがって、当社はこれらの点検を行い、結果を報告書として、客先へ提出し、これらは客先に保管し、臨時に査察があった場合は、これらの書類で、維持管理を証明しなければならない。不適合の場合は東電は電力を遮断する。従って責任の重い職務である。

成長・キャリア開発：知識を深められます。

教育・研修：まず第1に、自主性が尊重される。慣れない初めてのことでも、熱い10年戦士がいるので、この人たちについていけば、間違いなく、出世、収入も上がるはずである。手取り足取り教えてくれるので、覚えるまでこの人についていけば、絶対、身によくつくようになれる。仕事も豊富にあるので、仕事を要求すれば、すぐにくれる。積極的に行動しよう。

給与水準：これは当たり前だが、失敗してもチャンスをくれる。一般の会社なら、解雇処分相当のところも、その社員の生活基盤を心配して、もし、本人に再チャレンジする意思があるなら、バイトからやらせてくれる。私はバイトを断って、６回面接をして粘って正社員にしてもらったが、ほとんどの社員がバイトや派遣からはじめ、役員に出世する方もいる。ようは、やる気次第で役職や収入がアップすることが可能になるし、大きな仕事も任せてもらえる。失敗した時、バイトから始めるっていうことは、どんなに苛酷なことかどんなに大変なことになるか想像以上だが、それを乗り越える試練が与えられる。それに負けなければ、必ず、それ以上になれる。自分次第である。

会社の安定性：民間の保安協会を目指して、電気主任技術者を随時募集継続し、増員を図るとともに、顧客を本社の優秀な営業が芋づる式に獲得し続けている。電気主任技術者の選任及び不選任制度を国から委託されている為、安定した需要と供給がなされている。それに加え、全電協の強みは、社長独自の考えで、新しい部署をESE（点検試験班）、営業、工事部（現施工管理部）、経理事務、保安部、施設管理（立川、大阪）のリーダーを結集して作り上げた施工管理部が売上の大半を占めているところである。顧客も一部上場企業H社、A社、I社が並ぶ。それに加え、下請け会社も実力主義の精鋭部隊がサポートしている。安定性は、堅いと言っても過言ではない。