株式会社大一用品商会

大一用品商会　採用担当の上田です。
・業務多忙について
　全社的に残業時間を減少させている中、労働密度が上昇しているのは事実です。
　それに伴い、研修面でも営業面でも、時間の確保が難しい状況にあります。

　会社としての基本的な考え方は、労働時間の短縮は、労働密度が上昇することにより、効率化の推進や工夫などで、社員の能力が
　向上するよい機会であると考えます。

　しかしながら、現状では限界に近づいてるものと考えます。
　これに対する会社としての解決策は、
　　1　平成28年入社社員が2年を経て一人前となり、新たな人材の受入体制が整いましたので、今回人員の増加を計画しています。
　　2　その本年度入社社員が一人前となった段階で、更に人員増加を計画しております。
　　3　事務面において、経理部門へ一部業務の移管を行います。
　　4　必要に応じて、機械化への投資を実施します。
　新たな人材が一人前となるまで、もうしばらく猶予が必要ですが、順次解決してゆくものと考えます。

・教育研修について
　外部研修が講師死去の為、最近の実施がありません。代替となる研修を現在検討中です。
　社内研修については、人員増加により、時間の確保が可能となった段階で実施予定です。

・営業面の提案について
　経理部門の人員の増加により、バックアップ体制を強化しました。
　より戦略的な情報収集などができる体制となりましたので、逐次、情報提供を実施し、営業に役立てていただけると考えます。