回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.4
2023年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
ハッキリ言って非常用発電機工事と聞いてもよくわからず、入社前は電気屋さんだと思っていました。実際には配管工事8割、電気に関する工事2割くらいのほぼ配管工でした。
電気工事のスキルが欲しいと思って入社しましたが、電気工事士の資格も取り、配管の溶接の資格や、現場管理の資格も取ることが出来て結果的にはよかったです。
口コミ投稿日:2023年03月03日
ハッキリ言って非常用発電機工事と聞いてもよくわからず、入社前は電気屋さんだと思っていました。実際には配管工事8割、電気に関する工事2割くらいのほぼ配管工でした。
電気工事のスキルが欲しいと思って入社しましたが、電気工事士の資格も取り、配管の溶接の資格や、現場管理の資格も取ることが出来て結果的にはよかったです。
事業展望・強み・弱み
非常用発電設備の設置が法律で定められている割には同業者が少なく、仕事は増えるばかりです。
普段日の目を浴びない業種だからこそ、災害時などいざと言うときに頼りになるのがかっこよくて気に入っています。
電気専門や配管専門の人ほどは特化してないですが、逆にできることがとても多く、業種にとらわれない施工が可能です。
事業の弱み:
特に考えが浮かびません。
非常用発電機設備工事は地震大国の日本だからこその業種なので、増えることはあっても減ることは無く、備えあって憂いなしの日本人らしいものかと思います。
しいて言うなら、近年は配管の施工方法が溶接以外に専用の装置を使った電気融着などが増えてきているため、溶接の仕事は少し減る傾向にあるかと思います。
ですが弊社は電気融着もやるので差し支えないかと。
事業展望:
個人的には全員が施工するのではなく、現場管理などワンランク上の業務もこなす会社になっていければと思います。施工自体は協力会社にお願いして各現場に1名現場管理で担当者を配置できれば、
こなせる現場の件数も増えてくるかと。そのためには各社員が豊富な知識を得てスキルアップしていく必要があります。