一般社団法人保育園ハピネスファミリー

親にとって子どもは大切な宝です。その尊い命を預かり、守って、保育する。私たちは本当に責任のある使命のもと、業務をおこなっています。その最前線で活躍する皆さんは私にとって宝であり誇りです。皆さんが日々の使命をはたしているからこそ、子どもたち、保護者が安心して生活することが出来ます。心から感謝しています。ありがとうございます。そして保育園ハピネスファミリーが地域における児童福祉の場で「安心して預けられる」と言われ続けるよう皆さんと共に邁進していけることを強く願います。

「世の中と言うものはそう言うもの」「昔からそうだから」保育の世界も然り、大切なこどもを預けていても知り得る情報は少なく、ルールという名に託けて閉鎖的な空間、古い体質のままで変わることのない教育の場となりつつある保育の場を変えたい。という思いから2011年6月法人設立。「保育園ハピネスファミリー」の第一歩が始まりました。「2016年4月はぴふぁみえるあ　小規模保育園 Lino」設立。2017年「Hapifami Aid」として病児保育に特化した施設を設立。より保護者に近い目線であることで「思いやりのある心身ともに健康で、出来ることを諦めずにできる子」になる響育を続けていきたいと思います。それには大人が「出来ることを出来る範囲で諦めない」という信念を持ち続けなければならないのです。

ハピネスファミリーのロゴデザインは、知人でもある絵本作家の 「まる さんかく しかく」の主人公たちの絵です。まる、さんかく、しかくを、子ども達に見立て、いろんな色や形をしていても人間はみな同じ人間、それぞれの個性を大切に受け止め、ハピネスファミリーの中で元気に育っていく。という願いから子供たちがハピネスファミリーの文字に包まれているデザインとなっています。

一般社団法人 保育園ハピネスファミリー
代表理事　西之原 勇二