株式会社佐賀電算センター

勤務時間・休日休暇：勤務時間に関してはほぼ決まった時間に帰れるし、朝も早いわけではないのでちょうど良いかと思う。残業時間も少なく、土日、祝日の勤務はほとんどないので子供を持つ家庭には非常に働きやすい環境にある。もちろん、残業代が無いとギリギリの収入で裕福と言える訳ではないが、早く帰り家族サービスができることはお金にはかえられない価値があると思う。スローライフで転勤もなく安定した収入を得るためには最適の会社ではないかと思う。

給与水準：年収については、佐賀の中規模以上の企業の中でも平均を大きく上回ってあり、ここ10年以上、確実に昇給率もアップし年3回目の賞与である決算賞与も40年以上も出し続けている会社なので、社員は安心して働けているし、モチベーションは保てている社員が多いとは思う。しかし、会社の収益力から見ると、もっと高いレベルであっても良いのではないかと思う。日本一の提供価値を目指すＩＴベンダーであれば、給与水準も日本一も目指すべきなのでは？

給与水準：これまで住宅手当は社員にとっての公平さが保てないという理由で廃止されていたが、今年の春から勤務場所から半径1.5Km以内の賃貸に住めば、住宅手当が1万５千円支給されるという近隣住宅手当というかたちで復活した。手当を受ける社員は、自然災害などで公共交通機関が止まったときなどは、他の社員に優先して出社しなければならいないという条件が付いているので、公平感も担保されているし、納得のいく制度だと思う。また、佐賀に住む社員が佐賀駅から博多にある福岡支社へ通勤する場合は、JR特急での定期通勤が認められているうえに、最寄り駅まで車を使う必要がある場合は、ガソリン代としての距離に応じた通勤手当と、駐車場にとめる場合は月極の駐車代も会社が負担してくれるなど、たいへん手厚い。

給与水準：佐賀県の中では給与やボーナスの水準は高い方だと思う。不自由なく暮らしていくことができる。賞与については、夏のボーナスと冬のボーナス(合わせて約5ヶ月)と決算賞与(約1ヶ月)(多い年は約2.3ヶ月の時もある)が支給されるので、だいたい約6ヶ月くらいのボーナスが出る。基本給と別に残業をすると、全額で残業代が上限なしで支給されるので、残業すれば年収も上がる。手当としては、通勤手当、家族手当や住宅手当がある。

勤務時間・休日休暇：休日休暇はカレンダー通りのお休み(土日と祝日休み)で、年末年始(12月30から1月3日)も休み。年間休日は120日以上ある。休みは多くしっかり休むことができる。また、業務都合でどうしても休日に出勤しないといけない場合は、休日出勤をした月、もしくは次の月までに、振替休日を取得しないといけない決まりになっている。そのほかにも有給休暇が取得できる。有給休暇は自社開発のシステムで有給取得計画を管理し、取得を推進しており、会社全体で取得しやすい風潮。休みは取りやすいので、私生活と仕事とメリハリをつけて取り組むことができる。