株式会社メイテック

事業の強み:
よい能力があれば、どんどん給料を上げていくことも可能です。

事業の弱み:
派遣先との契約は短期契約です。（3か月または6か月の契約）。
いつ派遣先が変わるかわからないので、安定な仕事をしたい人には不向きです。

入社時の期待と入社後のギャップ:
　希望の勤務地と派遣先が選べる、そして大体３年毎に派遣先が変わってゆくので様々な経験ができるという説明を受けていた。しかし、実際は会社の都合で派遣先は変わる。自分の場合は特に新卒から３年くらいの間は会社の都合でコロコロ派遣先が変わった。新卒入社の場合は、希望が通ったらラッキーだと思う。数年すると何らかのスキルは身に付き、多少自分の希望は通るようになるが、案件を断ると営業や所属長にいい顔はされない。妥協が必要となる。
　派遣期間は自分の場合、数か月のものから数年のものまで多岐にわたっていた。振り返ってみると自分の場合、「在職期間÷派遣先数＝３年」になっていた。

成長・キャリア開発:
資格取得手当の対象資格はかなり数があったが、手当は取得一時金が一律１万円のみだった。簡単な資格でも難しい資格でも額は変わらない。月給にも反映されないので取得のモチベーションは上がらないと思われる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
新卒から研究開発の配属になり、基本的に1人黙々と業務をこなすことと周りとのスキル差にギャップを感じた。話について行くのがやっとだった。
ある程度開発を経験した今であれば、面白い内容だったと思うが、新卒としては中々難しかった。

色々な現場に行って、人間関係を広げることが出来ると思ったが、違っていた点にギャップを感じた。派遣と現場の社員との間にはどの現場でも壁があったように思う。(私の性格も影響はしてる部分ももちろんある)

リクルーターからは先輩にサポートしてもらえるなどの説明を受けるとは思うが、先輩からのサポートは同じプロジェクト内なら別だが、基本は期待しない方がいい。
裁量の問題から困らせてしまうことがあるため

エンジニアとして役職を持つと、自身がいる現場のエンジニアに対して、昇給の条件となる自己研鑽のポイントの保有を気にして、ポイント獲得できるような集まりを開催しなければならないのは驚いた。

企業カルチャー・社風:
派遣先によって変わります。

組織体制・コミュニケーション:
定期的に飲み会があります。