ガンコ建築株式会社

企業カルチャー・社風：
若手が多いので切磋琢磨できる環境。
上司も仕事柄、安全を考えて厳しいときもあるが、上司も年が凄く離れているわけではないので
自分たちの話や状況もよく理解してくれていると思う。
社長やグループ会社の社長も現場に月に何度か来て、個別面談をする時間を取ったりしてくれるので、相談したりしている。
最近はzoomで若手の為の現場監督研修をしてくれている

組織体制・コミュニケーション：
会社の社長・役員クラスは40代～50代だが、部長や課長は30代で若い人が多い。
同世代の社員が多いので、同じ現場になった時は、色々とコミュニケーション取りながら仕事ができる。また、社長やグループ会社の社長も良く現場に来て、安全管理や工事の進捗状況を良く確認しに来てくれるので、その時に相談事があれば事前に連絡して個別面談したりしている

ダイバーシティ・多様性：
協力業者さんに多国籍の人が多いので、自分から積極的に話しかけたりして会話するようにしている。
弊社でも外国人スタッフが設計職数名いるが、皆、日本語で会話・仕事していて、特にコミュニケーションで困ることはないです。多少文化の違いや考え方の違いがあると思うが、それは日本人も一緒だと思うんで特に大変なことはない。

女性の働きやすさ：
女性も本社の設計部には多く、女性にとっても働きやすい会社だと思う。
在宅勤務やコアタイム制を取り入れて働きやすい環境を整えていると思う。

施工管理職で女性が配属されるときは、トイレやロッカーなどを女性監督用に設置したり考慮している。また設計の社員が現場確認に来る時が多いので、常に現場事務所は綺麗にして飲み物を買っておいたり考慮している。

成長・キャリア開発：
若い内から色んな経験させてもらえるし、会社として資格支援や研修制度をしっかりしてくれているので、自分の頑張り次第でいくらでも成長できる。
先輩で未経験からスタートして、今は所長をしている監督も多いので、自分も頑張りたいと思っている。コミュニケーション能力が一番大事だと思っている。要領よく仕事を覚えてこなせるようになったと自分では思っている

働きがい：
お客様に直接、お喜びの声を直接聞くことができるので、その時が一番やりがいを感じる。
頑張ってやって良かった！と思う。
自分たちは下請けをやらないので、実際に建物を使うお客様と直接取引をしているので
すぐ近くでお客様が働いている横で新築したりしているので、普段からお客様と直接かかわることが多い。大変なこともあるけど、完成した時にお客様の喜ぶ顔をお見れるので、凄くやりがいを感じます

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社した後は思っていたより現場が遠いなーと思ったこともあるが、
社長や上長に相談したら、すぐに事務方の人が工事の間、近くのアパートを会社で借りてくれて近くなった。
若手が多いと聞いていたが本当に若手で同期になるメンバーも多くて、上司も若い世代が多いので、厳しい時もあるけど、基本的には楽しく切磋琢磨できていると思う

事業の強み：
設計と施工を両方やる会社は多いが、ここほど設計に重きを置く会社は無いだろう。
発想を変える、アプローチを変える、など実現に向けてお客様と共に考えていく過程がひとつの商品となる。お客様の苦手なところをフォローするのでリピーターとなるお客様も多い。

事業の弱み：
初めからプロジェクト全体のコストとスケジュールを把握することが困難なケースが多々ある。
初期は精度が悪いため、進めながら目標値へ合わせていくことに苦労が尽きない。但しこの辛さ共有し乗り越えた経験を会社の成長に繋げている。

事業展望：
日常の業務を通して新たな発見と経験を積んでいる。新時代の設計業・建設業を常に模索し挑戦し続けている。これに足りるニーズとチャンスはあると感じている。
今後の事業拡大の為にも一緒に切磋琢磨できる人材を募集しています。