回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.8
2024年時点の情報
成長・キャリア開発:
去年の4月から、資格支援制度というのが導入されています。
一級建築士を取るに当たり、通学などで多額な自己投資が必要になるのですが、80万を上限に会社からの借入れができます。
試験に落ちると、毎月の返済義務が生じますが、受かれば全額返済免除という仕組みです。
支給という形を取らないのは、ある程度のプレッシャーを与えないと、勉学が疎かになるという考えと、覚悟を持って取り組んで欲しいという事です。
口コミ投稿日:2024年06月10日
去年の4月から、資格支援制度というのが導入されています。
一級建築士を取るに当たり、通学などで多額な自己投資が必要になるのですが、80万を上限に会社からの借入れができます。
試験に落ちると、毎月の返済義務が生じますが、受かれば全額返済免除という仕組みです。
支給という形を取らないのは、ある程度のプレッシャーを与えないと、勉学が疎かになるという考えと、覚悟を持って取り組んで欲しいという事です。
事業展望・強み・弱み
大手デベロッパーの協力事務所を評価する年間最優秀賞を複数回受賞しているなどの実績もある事から、技術力は高い会社だと思います。
ここ数年で新規の取引先も増えている事から、リスクも分散できていると思います。
また、決算も右肩上がりなので、結果も数字も比例して上がって言っているといえます。
事業の弱み:
強みと弱みの表裏一体ではあるのですが、建築設計士を志す人が極端に少ないと感じます。
人材不足があると思います。
また建築士の高齢化が進んでいるので、若い人材の育成や確保が急務だと思います。
他にも、中間管理の人材不足も深刻だと思います。
仕事はあるのにキャパが足りないなどアンバランスがあると感じます。