株式会社ユニソフト

株式会社ユニソフト採用担当の髙橋です。

・教育・研修について
教育に関しては、専門の講師を立てるのがなかなか難しい状況であることは事実です。
技術的なスキルアップは実際の現場での作業をこなしていく上で最も蓄積されるものと考えており、社内での教育はあくまでも現場で作業ができるよう準備するための期間と考えております。現場で弊社先輩やお客様と会話ができるところがスタートラインだと考えますので、焦らずじっくりとお勉強してもらえればよいと思います。

・フレックス制度について
確かに本社勤務社員しかフレックス制度が使用できないのは不公平に見えますね。
一昔前のIT業界は、夜遅くまで残業し、朝は遅くから出社するようなサイクルが多々見られました。そのため、社員の負担を減らすために導入された制度ですが、最近はそのような作業の進め方は行われなくなりました。本社以外ではフレックスは使用できない(お客様勤務体系に合わせるため)ことは社員も認識しており、あまりそこに固執する人はいないようです。本社勤務の細やかなメリットぐらいに考えてもらえればよいと思います。

・受注の割合について
受注の割合について、多いところを減らさずに(むしろもっと増やし)、少ないところ(または未開拓な分野)を拡張していくことが会社の目指すところと考えています。現状で満足せず、いつも新しい挑戦を考えていますので、会社をより成長させるべく社員の皆さんもがんばってついてきて欲しいと思っています。