回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
電気工事の施工管理を想像していたが、内容としては配管等の設備工事が主であったところにギャップを感じた。事前に説明があったと思うが、未経験だったため理解が浅かったと思う。発電設備を扱うため電気的な知識も重要であるし、入社後に後悔したポイント等は得にない。入社前に具体的に質問をどんどんすればギャップも少ないと感じる。
口コミ投稿日:2021年09月09日
電気工事の施工管理を想像していたが、内容としては配管等の設備工事が主であったところにギャップを感じた。事前に説明があったと思うが、未経験だったため理解が浅かったと思う。発電設備を扱うため電気的な知識も重要であるし、入社後に後悔したポイント等は得にない。入社前に具体的に質問をどんどんすればギャップも少ないと感じる。
事業展望・強み・弱み
災害も多くなっている近年、非常用発電設備の重要性は高まっていると感じる。主力となっている非常用発電設備は長野県内だけでなく、新潟県、山梨県、群馬県等で長い営業実績がある。また、設計協力から販売、施工、アフターメンテナンスまで一貫して行っている部分で信頼を得ており、機器更新でも声をかけていただける事が多いと感じる。
事業の弱み:
事業内容ではないが、仕事量に対して人員不足気味であるところに不安がある。工事もギリギリのバランスで采配しているため、もう少し余裕があれば業務改善、仕事内容の品質向上等を行う余裕も出てくるのではないかと感じる。未経験新人の育成にも課題があると感じる。仕事方法も人によって全く異なるため、入社後に戸惑ったという声も聞こえてくる。
事業展望:
現状、販売は伸びてきている傾向にある。ただ、自動車全般の電動化に関するニュースが多い中で、ディーゼルが主体の非常用発電設備が今後どう変わり生き残っていくのかが重要であると感じる。高性能なバッテリーや次世代発電設備の台頭も十分に考えられるので、早い段階での新技術取り入れも今後の重要な課題ではないかと感じる。