株式会社マクロミル（東証一部上場）

常に目標設定を行い、その目標達成、かつ成長できるように日頃頻繁にミーティングやフィードバックをくれる。今の上司には本当に恵まれていると思っていて、私が成長するために何が良くて何が足りないかを明確に伝えてくれる。

マーケティングという極めて範囲の広い業界において、消費者市場調査はすべての人の実生活に直結しているので、純粋に「おもしろい」と感じます。この業界に入ってからというもの、コンビニやスーパーに行くのが楽しくて仕方ありません。テレビもCMに集中してしまいます。新商品が出るとコンセプトやネーミングなど気になりますし、コンビニの棚の「いい場所」を競合同士で取り合いになっているなと妄想するとワクワクします。世の中のありとあらゆる消費財やサービスがマーケティングリサーチによって開発されたり改良されたりするわけで、この仕事があるからこそ、我々日本人の生活がどんどん豊かになっていくのだと実感できるのが幸せです。社会貢献性の高い事業で飯が食えるのは素晴らしいですね。

どこの企業でも見られるように繁忙期は残業が多いものの、帰る日は帰る、休む時は休む、ができているように見える。部署にもよると思うが、割と自由もきく（ただし、きっちりとしたスケジュール管理が必要）。残業で疲弊してそうな人はいなかった。

今後も成長していくと思います。強みは何と言っても、安くて早いマーケティングリサーチですが、そこを軸に派生した新規事業が日々生まれています。やはりリクルート系の役員が多いこともあり、会社全体として新規事業立案への高い意識があります。

サービスをパッケージ化させることが非常にうまい会社であるため、
ある程度の経験を積むと現場でサービス提供できるようになる。
新たな仕事・難易度の高い仕事に対して、自身が積極的に取り組めば成長できるフィールドはあるが、
日々の業務で満足してしまえば、ある程度のところで成長は鈍化すると考えられる。