回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 正社員
2018年時点の情報
舗装業界ですので今後もなくなる心配がありません。さらに、NIPPOグループで経営が安定しているため、安心して働くことができます。また、地元に密着した企業なので転勤なくずっと仕事を続けることができます。横浜市の道路整備に貢献している実感があり仕事のやりがいがあります。
口コミ投稿日:2018年05月29日
事業展望・強み・弱み
アスファルト合材、再生路盤材など道路工事に関わる製品を製造、及び建築物解体、道路工事で発生する産業廃棄物を受け入れています。神奈川県では公共工事のほか、様々な開発工事が多数今後も予定されており、安定した仕事が確保されていることが強みと考えています。またリサイクル事業においては100%リサイクルを行っていることから循環型社会の形成に貢献していると思います。
事業の弱み:
道路工事で使用する製品を製造している工場であることから、道路工事がまだ土曜日などに実施することが多く、他業種より休みが少ないことが弱みであると考えます。しかし以前と比べると第二土曜日が工場完全休日になるなど変わりつつあります。時間は掛かると思いますが、業界全体が働き方改革により更なる改革を行うことでより良い環境になると思います。
事業展望:
今後IT、機械化による省人化など様々な変化はあると思いますが、現在行っている業務から『人』が行うことの必要性を感じています。道路に関わる製品を製造していることから、事業全体の仕事量も安定感があり、長きにわたり続いていく事業であると思います。株式会社NIPPOのグループ企業ということも安定感に繋がっています。