株式会社イクスクルー

入社時の期待と入社後のギャップ：
福祉に興味があり、福祉を学びたくて入社しましたが、A型事業所の存続には福祉だけでは成り立たないことを学びました。
また福祉と経営のバランスが必要であり、利用者さんには「安心して働ける居場所」と「能力の発掘と成長できる環境の確保」し、生産性を上げることで収益が得られ利用者さんのお給料を払うというサイクルが健全な事業所の経営をしていくことを知り、どちらの視座も学べていると感じています。

女性の働きやすさ：
この会社では8.9割が女性で活躍しており、役職がついてる人も多いです。
女性特有の不調にも割と寛容的なので働きやすいと思います。
小さなお子さんがいるお母さんも活躍、働きやすいように融通の効く変動シフトを取り入れていると聞いています。

給与制度：
弊社の新年度月は7月で、毎年6月に下期の目標と行動実績の振り返り、7月に上長とフィードバック面談があり、昇給が決定します。（人事部と上長と自己評価で）
7月に賞与という名で処遇改善を支給されます。
手当は役職手当や資格手当があります。

評価制度：
弊社には『チャンスにチャレンジ』という行動指針があり、積極的に自ら手を上げればプロジェクトを任されチャンスをいただける。
そのプロジェクトが成功し周りの人の信頼を得られた結果に昇進、昇格を与えられていると思うが、まだ年功序列の気質は残っているとも思う。

事業の強み：
色々な職種のものにチャレンジしているので、幅広く知識も得られて、自分の蓄えが増える強みがあると思います。人は人でしか成長出来ないと思っているのでそこの点では、きついこともありますが成長しかない職場だと思います。

事業の弱み：
女性ばかりが働いてるので、視野が狭くなりがちな所があると思います。年齢幅もそこまで広くなく、人数も少ないので話し合う時間をきちんと設けられなかったり、少ないからこそのコミュニケーションエラーもあり得ます。

事業展望：
幅広いお仕事を頂いて、利用者共に知識を得て、マルチに動いていける存在になりたいので、どのようなものにでもチャレンジする精神を忘れずに、ただ根本は、対、人の仕事だというのも念頭におきつつ、活躍の場を設けていきたいです。

入社時の期待と入社後のギャップ：
就労支援の仕事ですが、利用者さんと仲良く、和気あいあいに働けると思っていましたが、そんな事はなく、やはり大事な仕事を頂いてるのでそこの現実を見せつつ、支援するのは難しいなと思いました。背中を見せないといけないプレッシャーはあります。