株式会社アドナック

福利厚生：
昇給年1回（4月）、賞与年2回（7月・12月　昨年度実績年2回）、交通費支給（月3万円まで）、各種社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）、時間外手当（100％支給）、住宅手当（1万円／月）、役職手当、退職金あり、時短勤務可など福利厚生は充実しています。

オフィス環境：
ワンフロアなので、部署が違っても気軽に声を掛け合って仕事ができます。
業種的に様々な意見交換が必須になので働きやすいと私は思います。
駅からのアクセスはJRはもちろん東京メトロや都営大江戸線などからも通いやすい場所にあります。

勤務時間・休日休暇：
基本的な勤務時間は９時～１８時となっています。昼食は１２時～１３時です。１２時になるとチャイムが鳴るようになっているので、気持ちの切り替えもスムーズです。休日についても基本カレンダー通りなので、土日、祝日はお休みです。忙しい時期は、残業をすることもありますが、その分早く帰れる時は早く帰ることが鉄則になっていますので無駄な残業はありません。

多様な働き方支援：
現在、コロナウィルスによる緊急事態宣言が発令されています。ですので週２階のリモートワークを全社員で実施しております。２チーム制になっており、誰かが必ず会社には居りますので業務が滞ることはありません。リモートワークで社内のプリンターを使用することもできるので社内にいるメンバーとの業務もスムーズです。　　　　

企業カルチャー・社風：
ハラスメント系は一切なくクリーンな会社であると思います。
雰囲気も静かすぎず、社員仲も悪くないので馴染みやすいです。
服装などの風紀の縛りもそこまで厳しくないので個人的にはバランスが良いです。
9：00始業なのになぜが8：50までに出勤しなければならない等、やや古風な部分もあるのでそこが払拭できればもっと良い会社になるのではないかと思います。

組織体制・コミュニケーション：
営業開発部、品質保証部、クリエイティブ事業部、制作部の4部署に分かれています。
会社がワンフロアなので、基本的にコミュニケーションは円滑です。
上下関係関係なく意見は汲んでもらえたり、雑談に花が咲くようなことも珍しくないため、風通しはかなり良いと思います。

ダイバーシティ・多様性：
海外国籍の方が働いていたり、差別や偏見的な意見が出ることはなく、ハラスメントにもかなり気を遣ってる会社です。時短勤務の方も多く在籍していたり、生理休暇を取る様に進めてくれたり個人の尊厳は尊重されていてワークスタイルも多様です。

事業の強み：
化粧品に関して、企画・デザイン・印刷・アッセンブリという業務をワンストップでできることがこの会社の強みだと思います。一つの化粧品を商品化する際、様々な企業と打ち合わせをしたり、見積もりをとったりしないとなりません。そういった手間・時間を軽減するのにはとても便利な会社です。幅広く手がけているので、同時に色々なパターンで形状提案などをすることも得意です。

事業の弱み：
この会社自体に、何かを量産する機会があるわけでも、何かの材料を常備して保管しているわけでもありません。化粧品に関わる様々な協力会社さんと連携して、初めて業務を進行することができる会社です。そういった意味ではマンパワーが必要不可欠であると思います。同時に規模の大きい会社でもないため、代外要員がすぐに確保できないこともあります。

事業展望：
現在、この状況で化粧品自体の動きも鈍くなりつつあります。そんな中で、成り行き任せでいいのか？待ちの体制でいいのか？こんな状況だからこそ、何か新しいサービスを提供することはできないか？今自分たちが持っているノウハウを必要としているところはどこななのか？と常に自問自答し、現状維持を良しとしない前向きな会社だと思います。

成長・キャリア開発：
化粧品を通して、物作りのルールや知識、経験を得ることができます。
例えば、材質（紙・フィルム）の選定や適性を知ることができ、それに適した印刷方法や、量産期間なども把握することが可能です。そういった知識・経験を元に形状提案や、デザインを提案することもできるので受注につながりやすいのも特徴かと思います。

働きがい：
自分がゼロから携わった化粧品が世に出た時は、何年ここで働いていても嬉しく思います。
またその化粧品が「売れている」との声が聞けた際の喜びはかなりのものです。
企画、デザインを進行している際、初案のデザインを提出した時に顧客に喜んでもらえることもやりがいの一つです。デザイナーともそれを共有し、次の案件の時も頑張ろうと励まし合います。