ケイアイエヌ有限会社

予備知識なしだが、TV業界の仕事をしてみたいという方でも１から仕事を覚えていけます。１～２年は何をすればよいのかわからないと思いますが優しい先輩方が教えてくれます。やる気さえあれば３～４年でディレクターになれるのが魅力だと思います。定期的に個人のスキルを上げるためのレクなどもあり積極的に参加するとよいでしょう.

新入社員への仕事に必要な基本的なエクセルやワード、リサーチの仕方、ロケの進め方などの研修制度はまだ確立されていないかもしれない。しかし、こういった研修が無いわけではなく、定期的にわからない点を解消する機会や基本スキル習得の研修も受けられるようになってきている。

番組制作の全てを学ぶことができます。将来ディレクター志望の方には、とても良い環境です。いろんなディレクターと仕事をする中で、良い仕事のやり方を学び、自分がなりたいディレクター像を構築していくことができるやる気さえあればすばらしい職場です。

人事評価の制度が風変わりな点です。テレビの制作会社は、会社と名前がついていますが、基本的には一人ひとりが自分の現場で働いています。その性質上、同僚と顔を合わせる機会が一般的な会社より少ないかも。特に大型のプロジェクトに関わると、１年以上顔を合わせないなんてことも。そうなると、人事的な評価を下す社長とも顔を合わせる機会も自然に減ります。一人立ちしたディレクターの場合、明確な評価を受けることも減るので、評価をしてくれているかどうかを事務所に自ら通い、コーヒーを飲みながら雑談する必要があるところは、少し風変わりかもしれません。

「何でも勉強になる所」がオススメできる点だと思います。テレビ番組の制作をする時は、ありとあらゆるものから情報を得て、番組内容や演出に反映します。その際の情報源は、専門的な雑誌、書籍はもちろん、過去に放送されていた同じようなテーマを扱うテレビ番組だけではありません。自分の好きな映画、漫画、ゲームの中にも番組に使えるアイデアは転がってます。つまり、勉強が苦手、嫌いで、自分の好きなことに熱中してきた人の方が「勉強熱心」になるのがうちの会社だと思います。しかも、そんな「勉強」にかかる費用は基本的に会社持ち！