フォーラムフロンティアネットワーク株式会社

勤務時間・休日休暇：
だいぶ以前は長時間労働が多かったですが、近年は改善されています。残業はあまり多くないですし、休日出勤もまれ。休日出勤があったとしてもしっかり代休を取得できます。その他、有給休暇残は次年度に持ち越され、半日単位でも取得できます。健康診断の受診や新型コロナワクチンの接種日も、特別休暇として有給休暇扱いとなります。

事業の強み：
製品システムの開発からデザイン、設置施工、保守メンテナンスまで、社内で一貫対応する体制を基本に、必要な要素は柔軟にコラボレーションしていくという体制が大きな強みと思う。
ネットワーク技術は日進月歩で進化を続け、主要クライアントである宿泊施設における各種の設備システムへのニーズも年々変化を続けている。この進化・変化に対応した製品システムを供給していくためにも有効な体制だと思う。

事業展望：
大きく分けて「配信型映像エンターテイメント」と「ネットワーク型オペレーション」に関連する製品システムを供給しているが、ともに今後も進化し続けていく発展性のある分野。そこで重要になるのは、製品システムを開発する技術力はもちろんのこと、個々の施設のニーズに応えてカスタマイズして提供できる柔軟な対応力だと思う。経営方針もターゲット客層も異なる個々の施設の実需を捉える製品システムを提案・供給していくことで、存在意義のある企業として生き残っていくと思う。

オフィス環境：
東京本社は、オフィスとショールーム・R&D室が距離は近いが別建物で若干不便さはある。
オフィスは一般的な事務所といえるが、新型コロナの感染が始まると、即座に、一部レイアウト変更も行い、対面着席を避けソーシャルディスタンスが取れるような座席変更を行なうなど、状況や使い勝手に合わせた柔軟な変更も実施している。また、コロナ禍で感染状況に応じてテレワークも実施しているが、Slack、サイボウズ、MOTphoneなどのツール活用で、在宅勤務でも打合せや業務連絡等にも支障のない環境となっている。

勤務時間・休日休暇：
仕事の残量にもよりますが、過度な残業やそれを強いるような雰囲気は皆無です。代休は必ず消化するように促されます。
コロナ禍に於いては情勢に応じて勤務体制が変わり対応がなされます。
GWや夏季休暇でも連続して取得できるようにはなっていますが、職種によっては休日当番制で顧客からの緊急電話に対応することもあるかと思います。

成長・キャリア開発：
部署にもよるが、業務の範囲がすさまじく広い部もあるので、様々な知識を蓄積できる。
例として、ローカルネットワークの知識、wifiの知識、通信規格について、IPv6やIPv4の違い、ルーター設定、光ケーブル接続機器の知識、LinuxやCentOSの操作、vimやviによる編集、phpの読み方、googlechromeの検証の利用方法など。
やろうと思えば何の知識でも使用する場所がある。