株式会社神戸清光

働きがい：
さまざまな業界最先端の製品の取り扱いと検証を通じて、新たな技術に触れる事ができ、それを持ってユーザー様に有益で実用的な情報提供を行える部分が会社の強みであり、その知識を身につける事により、自身も成長出来る事に働きがいを感じる。

企業カルチャー・社風：
測量計測機販売商社として創業から50年。単なる製品販売だけではない技術商社。
販売、メンテナンス、検査にいたるアフターケアまで、お客様の満足度を高める為の企業。
製品を供給するサプライヤーと購入するお客様の双方をビジネスパートナーと位置づけ、技術専門商社としてお客様のニーズに応える体制を図り、社会の発展に貢献できる企業をめざす。

給与制度：
営業職で実績を確実に積めば、一般平均以上の評価をしてもらえる。
昇給は年に一度査定があり、今現在振り返れば一定以上の上り幅があったと実感できる。
賞与についても業績に伴い確実に支給される。賞与額も一般平均以上の額面が支給されている。

評価制度：
昇給は年に一度査定がある。営業予算を達成しているとプラスアルファの昇給額になる。
基本的には各営業所での評価が前提となるので、入社直後で個人の実績が達成できなくても、ある程度の評価がなされる。
中途入社の社員が多いため年功序列の評価ではなく、実力で評価をしてもらえる。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時は超地味な会社だと思っていたが、入社後に大手取引先や超マニアックな実証計測を間近で見て「なんでこの会社はもっと目立たないんだろうか」と思ってしまった。
私自身が今職場にストレスを感じていないので、ネガティブなギャップは今のところあまりない。思っているよりも色々なことをやらせてもらえる、ということが想定外の点。ただ、ずっと感じているのは指示されないと動けない人は難しいだろうな、ということだ。

企業カルチャー・社風：
がちがちにルール化・マニュアル化されたフローで動くことはない。なので、指示がないと動けないタイプは難しいと思う。
「売れればいい」という考え方ではなく、「営業担当たちが納得できるもの」を売っている。
新しいもの好きな社風もあり。新技術を活用した製品を扱いまくるので、普及しだした頃にはノウハウがしっかり蓄積された状態になっている。新製品への抵抗力がいい意味で低い。

組織体制・コミュニケーション：
2か月に１回、全員が集まって会議を行う。また、人数もそんなに多くないため「あの人だれ？」状態にはならない。お互いがお互いを認識しあっている。
また、みんな同一の製品を売ることはできるが、そこから派生してそれぞれの分野に特化して営業スタイルを確立しているため、ドローンはこの人・レーザースキャナはこの人・土木関連はこの人、という印象がつく。その製品分野が得意な人に協力を仰いだりすることで、またコミュニケーションが深まっていく印象。