株式会社HEGL

勤務時間・休日休暇：
残業は曜日によってある時はある、ないときはない、というのが正直なところ。塾運営を行っている上でやはり授業数が多い時とそうでないときのギャップはあります。休日は原則、「社内カレンダーに準ずる」という規則があり、その前提で年間115日間の休日が設定されています。なので通常の祝日とは違う日にお休み、というのはよくありますね。又、115日というのは、極端に少ないわけではないが、そんなに多い日数ではないのも事実です。ただ、HEGLは、夏休み、年末年始、さらにはゴールデンウィークの3つは、いずれも8～10日の連続休暇がとれるのが通例で、まとまった休みはもらえるのも事実ですね。

給与制度：
正社員は賞与が年2回通常あります。もちろん業績や社外の環境などによって絶対とはいえませんが、少なくともここ最近は、支給の実績があるのでこれから入社される方は安心だと思います。昇給はこちらも通常年1回機会があります。交通費も月2万以下なら全額支給されます。

多様な働き方支援:
教材関係事務や一部の管理系事務などはリモートワークも可能のようです。全日ではないので、来社された時にしっかりとコミュニケーションをとることもできます。時短についてもきちんと事前相談あれば、各個人の実情に合わせ随時みなさん実施しています。特に子育て中の社員の人も、融通をきかせる勤務日程を組めているようです。講師の人の急なお休みにも互いにシフト調整ができる環境なので安心のようです。又、就業の将来についても、就業規則できちんと継続雇用制度が定められており、希望者全員に対してまず、64歳までは制度が問題なく適応されます。65歳以上についても、体力的な点やその他会社が定めている基準に該当しているならば、引き続き同じ職場で働く事ができる安心な環境となっています。

福利厚生:
ベネフィットワンにも加入していて、低価格で旅行にいったり、買い物も割引での購入が可能です。

オフィス環境:
立川本社にはメインとして２フロアーを使用しており、受付の場所の奥まった場所に執務スペースがあります。６Fの受付の右奥は、ラウンジになっており、広いおしゃれなスペースの椅子に子どもの授業が終わるのを待っている保護者がいたり、社員もそこで打ち合わせをおこなったりしています。本棚には子ども向けの絵本がたくさんあって、子どもたちも遊んだり行儀よく座っていたりして明るい雰囲気です。

事業展望：
学力世界一のシンガポールでも認められた幼児教育メソッドは、国内を超えて世界に拠点を拡大中です。先日も海外から多数のインストラクターの方々が来日し、皆熱心に講演を聞いてらっしゃいました。そんな様子を見ていると、今後もどんどん海外に教室が増えてゆくこと間違いなしです。国内でも先日、原宿校がオープンしたばかりです。