株式会社コーケン・メディケア

ＭＣＳ事業部の幹部スタッフ（33歳・入社7年目）に志望動機や仕事に対する思いを聞きました！

山梨県甲府第一高校にて投手として活躍し、高校卒業後は慶應義塾大学に進学。
明治安田生命に入社し社会人野球4年間を経験を経て、当社へ入社したメンバーです。

＜志望動機＞
現役時代の経験として、怪我や体調不良による苦い経験をしてきました。
投手として幼い頃からプレーしてきましたが、肘の怪我により投手を断念し、その後野手に転向するもシーズン通して身体のあちこちに痛みがあり、注射やトレーナーのケアなくプレーすることができませんでした。
怪我以外でも、疲労感を常に感じていたり、大事な試合の前日に風邪を引いてしまったこともあり、万全な状態で試合に出れないことも少なくなかったです。
こういった経験を踏まえ、未来ある高校アスリートの選手たちへ、食事を通して選手やチームのサポートをし、喜びを共有できるこの仕事を強く志望致しました。

＜現在の仕事内容や今の仕事に対する想い＞
毎月担当学校に訪問し、選手の測定や食事指導、個々の選手や保護者からの相談やアドバイスを行います。
共通するのは結果に責任を持つことで、ただ知識を選手や保護者に一方的に披露するだけでは意味がなく、具体的にその正しい情報提供したものを実践し、積み重ねていき身体作りの結果、成果として表れて初めて意味があります。
選手にとっては身体作りの結果がチーム力のアップにつながり、目標である全国大会出場や全国制覇につながり、家庭の食生活の改善により、その家族も健康になります。
そこにやりがいを感じますし、それが会社の理念でもあります。
また、選手や保護者、監督から感謝の言葉を頂く度にこちらも嬉しくなり、もっと頑張ろうと励みにもなります。
他の仕事では味わえない、やりがいというものをとても実感できる仕事です。
今後は野球のみならずサッカーやバスケットなど、様々な競技で導入いただき、選手の怪我予防と身体作りのサポートをしていきます。

＜球歴＞
高校：夏季県大会ベスト4、秋季県大会準優勝、関東大会出場
大学：六大学リーグ戦準優勝3回
社会人(4年間)：日本選手権出場