社会保険労務士法人パーソネルワークス

企業カルチャー・社風：
代表が40代半ば、幹部層も40歳前後と比較的若い組織であるため、20代～30代で入社しても世代間ギャップを感じることはありません。仕事は年齢に関わらず任せてもらえるため、一人前の社労士を目指すにあたっては良い環境が整っていると思います。責任のある仕事を任される以上、能力や経験で不足しているところは日々補う努力が必要ですが、フラットな職場環境なので一人で抱え込むことなく前向きに取り組めるところは非常にありがたいです。

組織体制・コミュニケーション：
入社当初は先輩の指導の下でクライアント企業の社会保険手続きに従事しました。前職の社労士事務所は規模も小さく、また、お客様先の企業も少人数だったため、経験できる社会保険手続きや相談業務も限られていましたが、今の事務所は中堅大手企業がクライアントであるため、業界経験者から見ても新鮮な毎日を過ごすことができています。分からないことも当初は多かったですが、先輩の親身な指導のおかげで安心して取組むことができています。直接指導する先輩の他にも、周囲のメンバーとの意見交換や雑談などが活発に行われており、活気のある職場です。

成長・キャリア開発：
業務の基礎から学び、先輩方が丁寧に教えて下さるので業務が身につきやすいです。まだまだ経験したことのない業務がたくさんあるため日々学びが多いです。それが刺激にもなります。細かいアドバイスをくださるため次に活かすことで力がついていると実感も持てるようになります。数社担当を持てるようになりました。

勤務時間・休日休暇：
繁忙期がある程度決まっているためその時期は多忙となりますが、その時期以外は、月ごとの業務に多少繁閑はあるものの業務スケジュールをきちんとたてることで、業務の緩急をつけられます。休暇も取得できますし、体調不良の際は無理をせず回復に努めるようにされているため社員の体調管理に関して配慮があります。

入社時の期待と入社後のギャップ：
試験に合格してその知識を生かしてすぐに一人前になれると思っていましたが、業務を通して自身の知識不足や経験の浅さを目の当たりにしました。想像していたよりもパソコンを使うことや細かな仕事が多く注意深さが必要だと思いました。

給与制度：
年1回昇給があり、年1～2回賞与が支給されます。給与は月給で毎月25日に支給され、時間外手当、通勤手当等の手当があります。また、社労士登録が認められると資格手当がつくようです。役職者には役職手当がつくと聞いています。

評価制度：
基本的には実力主義だと思います。2年くらいで社労士登録が認められるとアソシエイトに昇格できると聞いています。登録が認められる基準は担当している業務、お客様や他のメンバーからの評価によると聞いています。