回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.0
2022年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
私の場合は同業者にいて、代表も元々の上司でしたから、大きなギャップはありません。
元々営業の職種は厳しいものですし、大きなギャップが無いのでお伝えする事もないですが、仕入れの仕事は買う事が1番大事なんで、売るより買う方が簡単と思っている方は、その落差に悩むかもしれません。安く買うのは難しいですが、高く買うのは簡単なんで。
口コミ投稿日:2022年03月08日
私の場合は同業者にいて、代表も元々の上司でしたから、大きなギャップはありません。
元々営業の職種は厳しいものですし、大きなギャップが無いのでお伝えする事もないですが、仕入れの仕事は買う事が1番大事なんで、売るより買う方が簡単と思っている方は、その落差に悩むかもしれません。安く買うのは難しいですが、高く買うのは簡単なんで。
事業展望・強み・弱み
速い事業期間で一連の仕事が終わるのが1番の強みかと思います。
土地戸建や一棟のマンションなどの事業は短くても半年以上の期間が必要ですが、中古マンションのリノベーションの場合は物件取得から半年以内にはほぼ事業が完結します。
速い事は全てに良い事をもたらします。
その資金を速い回転させる事により、大きな利回りをもたらすと同時に、相場が激変した時のリスクヘッジもよりスピードをもって対応が可能です。
事業の弱み:
事業自体の弱みは少ないのですが、昨今のコロナ禍により、内装費の高騰と内装期間の大きな遅れが発生しています。
この事業の最大の強みである速さが失われた時、それは弱さに変わってしまう不安はあります。
これに対しての対応をいくつか想定して内装業者の選定や部材の供給されるルートをどうにかして抑える等、考えていく必要があると思っています。
事業展望:
仕入の営業ですので、まずは仕入の強化が絶対に必要です。社風の変換期で全体力の強化等の話もしましたが、結局は個、がレベルアップしないと会社力が上がる事は無いと考えます。
骨太な営業強化が出来てこそ、次のステージまで生き残っていけると思いますので、まずはそこから。
相場がこのまま進むとは考えられず、波が上下する中でも耐え得る形にするのが、急務でしょう。
その先に大きい会社になりたいですね。