回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.4
2023年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
専門知識を習得するだけでなく、それをベースに、お客様にわかりやすく伝えることが大事であることの方が大事であることが、入社してからわかりました。
そのため、業務を通じてコミュニケーションを図り、意思疎通のしやすい関係性を構築しました。
口コミ投稿日:2023年04月05日
専門知識を習得するだけでなく、それをベースに、お客様にわかりやすく伝えることが大事であることの方が大事であることが、入社してからわかりました。
そのため、業務を通じてコミュニケーションを図り、意思疎通のしやすい関係性を構築しました。
事業展望・強み・弱み
物の売り買いをすることがないため、在庫リスクがありません。
管理業務を通じて顧客にサービスを提供しており、顧客との信頼関係を築くことができれば、建物が取り壊されない限りは仕事が継続するという点が、建物・マンション管理業の強みです。
事業の弱み:
建物や各種の設備が劣化した場合、改修をしながら建物を維持していきますが、建物が寿命を迎えて最終的に取り壊しとなると、仕事の対象となる建物がなくなってしまうという弱みがあります。
また、新築住宅の着工件数の減少すると、管理棟数の伸びが鈍化します。
事業展望:
管理するマンションが経年するにつれ、共用部分の改修だけではなく、各戸のお客様から、専有部分のリフォームのご相談を受けることが増えています。
また、マンションのお客様と良好な関係を続ける中で、高経年マンションの維持修繕だけでなく建て替えをサポートして再生後の建物管理に携わることで、事業の継続・発展させていけると考えています。