回答者:20代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
成長・キャリア開発:
建築営業は、金額の大きいものを営業しているので、お客様に契約の決断させる材料を提示したり、お客様の懐に入り込んだりするための営業スキルが身につくと思う。不動産に関する知識、土地活用に関する知識、資産形成に関する知識全般が身につくため、経済感覚も養われると思う。不動産流通開発は、社内営業という特殊な営業スタイルのため汎用性のある営業スキルが身につくとは思えないが、店舗開発に関する知識を身に着けることはできる。
口コミ投稿日:2021年06月23日
建築営業は、金額の大きいものを営業しているので、お客様に契約の決断させる材料を提示したり、お客様の懐に入り込んだりするための営業スキルが身につくと思う。不動産に関する知識、土地活用に関する知識、資産形成に関する知識全般が身につくため、経済感覚も養われると思う。不動産流通開発は、社内営業という特殊な営業スタイルのため汎用性のある営業スキルが身につくとは思えないが、店舗開発に関する知識を身に着けることはできる。
事業展望・強み・弱み
賃貸経営受託システムは、業界大手で優位性もあるため、少子高齢化で人口減少が懸念される中でも、建て替え需要等で今後も需要はある程度あると思われる。事業用分野が後発で、営業の仕組みとして弱い部分があると感じるが、住居地域に特化していくのであれば、建築営業ダイレクトセールスで地主に取り込んでいく現在のスタイルでもよいと思う。