有限会社ドゥーダ

基本的に案件は一人で担当することが多いため、わからないことや苦労していることについて自分で解決の突破口を見つける必要があるが、質問や相談しやすい環境とピンチの時にはサポートをお願いできる環境であると感じる。

早期の段階で案件を任されるため、プロジェクトを進めながら交渉における知識やノウハウ、さまざまな経験をすることができる。ＯＪＴ期間にいては、仕事を進めながら自主的に学び取っていく要素が多い。医療業界は知識の幅が広く専門性も高いが、知識を身に着けることについては個人の努力が必要である。

給与は年俸制の固定給とインセンティブで構成されており、給与水準はインセンティブ次第で高い部類に入ると思わる。その分求められる業務水準も高い。インセンティブは個人の成績連動型（予算を超えた分の○○％という設定）となっており非常に明快である。実際に毎年インセンティブを○百万円クラスで受け取るメンバーが出る。頑張れば頑張った分だけ給与が増えることは大きなモチベーションとなる。

個々のメンバーに全ての裁量権があるため、自分で主体的に考え行動できる人にとっては能力を活かす絶好の仕事環境である。逆に言うと、決められたことをマニュアル通りに実行する環境に慣れた人には向かない環境とも言える。日本全国の様々な病院へ訪れ医師、看護師、技師などあらゆる医療従事者と対話し病院の経営に関わる当社の仕事はとてもダイナミックであり数ヶ月間に渡るプロジェクトが成功した時の満足度は非常に高い。他業界からの転職組であり医療知識は全くなかったが、まず興味を持つこと、そして自主的に勉強する姿勢があれば問題はない。