株式会社船井総研コーポレートリレーションズ

上記にあげたとおり、仕事での成長に関しては個人差があることが気になる点です。コンサルタントや、一般企業の営業職のように目に見えて会社に売り上げで貢献度が見える職種ではないため、やりがいがわかりにくいかもしれません。コーポレートスローガンである「その先にいる誰かのために」のもと、見えないところに気を配ることが多いお仕事です。

社内・社外問わず人と係わり合いの多い会社です。ルーティン作業に加えて、突発的に生じることにも対応することが多いので、周りや他部署に確認作業が必然的に発生します。ただ、社内コミュニケーションで困ることは少ないので、ストレスに感じることはありません。自ら望めばいろんなことに挑戦できる点はおすすめです。仕事による成長を感じる場面は個人差があると思いますが、変化に対応する能力は高くなると思います。

女性が多い会社なので、在宅勤務や時短勤務など、結婚や出産後も働きやすい制度が今後さらに整っていくことに期待しています。制度があっても担当業務などの兼ね合いで利用しづらいこともあると思うので制度だけではなく業務内容の変更やグループ会社間での異動など、幅広い選択ができるようになると良いと思います。

入社して驚いたのは、意外とアナログな部分はあります。ＦＡＸを駆使する場面にも遭遇します。またお客様へ電話をかけることも多くありますので、電話がけが苦手な人は大変かもしれません。もうひとつ、最近社内に新卒のコンサルタントの方増えつづけ席が狭くなってきました。しかし、日中コンサルタントはほとんどの方が社内にいないので大きな作業が発生するときにコンサルタントの席を借りたり工夫しています。新卒の方が増え、社内に活気もでてきています。

コンサルタントの方と協力をしながら仕事を進めていくことがほとんどです。スタッフ職ですが言われたことを黙々とやっていくだけではなく、会員様（お客様）に喜んでもらうために何ができるかコンサルタントに提案することもあります。良い意味でしっかりとしたマニュアルがカスタマーサーポートには存在がしません。そのため、自分で働き方を選択すること、挑戦の幅を広げることができます。会員様へのサービス強化もコンサルタントのＯＫがでれば、突きつめることができます。コンサルタントとお客様双方に喜ばれ、サポートができる存在はカスタマー特権でもあり、やりがいにもつながります。まさに私の天職です。