株式会社神戸製鋼所

成長・キャリア開発:
偉そうなことは言えない
ただし一番最初の会社として　社会人経験を積ませてもらった
大変感謝している
ある程度の資格は取れるし、チャレンジは止められない風土

働きがい:
自分で見つけるもの　だと私はそう言わざるおえません

勤務時間・休日休暇:
部署による。
自部署は、単独の工場でものづくりを完結できない体制であり、また、少人数で多種多様な製品を扱うため、計画策定に要する時間が膨大となっている。年間を通じて21時過ぎまで、一部休日を返上して仕事をしている部署もある。

多様な働き方支援:
リモートワークは月に20日程度可能性。手当の付いてしまう深夜・休日は差し控えているが、コアレスのため、制度上は好きなタイミングで仕事ができる。
ただし、実際に16時に帰宅したり、体調不良以外で積極的に有給を取得したりする雰囲気は、あまりない。仕事量に対する人員は多くなく、業務効率化も道半ばであるため、業務を滞らないように有給を調整するのは難しい、各人にその技量がないだけかもしれないが。
副業は禁止。

オフィス環境:
大崎の本社は、清掃が行き届いており不満はない。ただし、古いため床が軋んでいる箇所がある。有料でコーヒーを提供してくれる場所はあるが、カフェスペースはない。そのような場所を求める場合は、ゲートシティまで5分ほどあるく必要がある。
東京本社の社食は、揚げ物が焦げていたり、ご飯が過度に湿っているもしくは乾いているなどし、楽しみにできるものではないというのが、多くの社員の印象ではないか。
社食の味はともかく、製造拠点と比べれば、東京本社は比較的心地良い環境で仕事ができる。

事業の強み:
さまざまな事業があるためどこかが赤字でも安定した給料をもらえる。

事業の弱み:
海外での事業があまり上手く行っていないため毎年赤字なのが気になる。

女性の働きやすさ:
最近は軽作業として積極的に女性を入れているがかなり暑い環境なのでしんどそう。