株式会社SUBARU

組織体制・コミュニケーション:
コミュニケーションは良好、新入社員から継続した人と中途、派遣上がりの人では知識が異なるため、風土が異なる様に感じる。

ダイバーシティ・多様性:
多様性は認める風土だと思うが、あまり対象の人がいないので実際のところはわからない

評価制度:
年度目標を建て、それに対する出来栄えで評価される。年度目標の建て方でも評価は変わる。どこでもそうだが、与えられた仕事だけをやっていると伸びない、今は自立性を求められている。
一方昇格ペースは年功序列がある様にも感じる。2年毎に昇格するルールがあったが今は無い。ルールはないが2年ごとに昇格する事が多い気がする。相対評価なので、人数の多い事業所の方が出世は早く、女性の方がストレート昇格しやすいと思う。近年の初任給アップに伴い既存社員のベース給料も上がっているが、昇格スピード感遅いと、初任給の上昇スピードが早いので2年目と同じ給料となる。役所はグレード制で各グレードにベース給料が設定されて、毎年昇給するが、ベース給料の上がりかたが早く、長く勤めている人の方が不公平感を感じやすい。

企業カルチャー・社風:
年功序列が強い。
また課長、部長の意見が強い。
新しい挑戦するのは結構厳しい。

組織体制・コミュニケーション:
部署によるが、一般的に上司と話しやすい環境。
ただし、話は聞いて貰っても変わるものがないことが多い。

給与制度:
給与は決められているテーブル内で年度末の考課結果が1年1回に反映される。
賞与は年2回で夏と冬にある。会社の実績によりますが、毎年大きく変化されなく安定的。
手当は通勤手当がありますが、大した金額ではない。ことも手当と住宅補助がある。

評価制度:
昇格は年1回。管理職になるためには面接が必要。
年功序列がまだ通用される雰囲気。
大きく成果を出しても余り認められないことが多い。

成長・キャリア開発:
ライン作業なのでただ黙々と仕事をしているだけでは全く成長できないと思います。資格取得も支援していました。勉強する時間は各自で作るしかありませんでしたが、合格すれば試験料は免除されました。（不合格なら自己負担です。）ちなみに、資格取得後に給料が増えることはありませんでした。

働きがい:
SUBARUが好き、車が好きな方なら働きがいはあると思います。働いている人もみんな車好きの人が多いです。仕事内容は、ライン作業ですので、単純な作業が大丈夫な方が向いていると思います。