有限会社水工技研

勤務時間・休日休暇:
基本的にカレンダー通りに休むことができる。
夏休みは4日間付与され、一年以内であれば好きな時に使用できる。
業務状況にもよるが、突発の休みも取りやすいため、プライベート重視の人には働きやすい環境だと思う。

工期、作業が立て込んでなければ、比較的連休を取りやすい。

半年～一年などの、長期で育休を取得する男性社員が増えてきた印象がある。
復帰後に配属転換などはなく、取得前の部署で継続勤務が出来ている。

多様な働き方支援:
副業は禁止されている。
コロナ感染、濃厚接触後の観察期間に、業務が出来る体調の場合はリモートワークをしているケースがある。

通常はリモートワークは実施されておらず、出社メインとなっている。

企業カルチャー・社風:
上水道の受注が現象しているため、別の土木工事の案件も業務を拡充していく兆しがある。

現状ノウハウがないと思われるので、新業務のスタート時点では苦労する気がする。

組織体制・コミュニケーション:
業務によって部署がわかれており、他部署の作業はお互いに詳しくない印象がある。
細かいところで関わりがある業務内容もあるため、定期的に他部署との情報交換の場を設けても良いと思う。

現場監督からの問い合わせでわからない内容の場合は、都度担当部署にまわす必要があるため、手間を取らせているように感じる。

ダイバーシティ・多様性:
日本人の従業員のみで構成されている。

成長・キャリア開発:
役職、部署の数にたいして30～40代の一般社員が多いので、上に上がりたい人がいても空きがない状況。

管理職への興味がなかったり、大きな責任を負いたくない人は、致命的なミスがなく業務を遂行できれば一般社員としても長く続けられる。

働きがい:
書類、図面に必要な資料を参考に、検査書類を作成していく工程がモノづくりのようで楽しい。

必要な資料が元請け会社からもらえない場合があると、自分の業務が滞り、提出期限が迫っていると心理的な負担が大きい。