回答者:40代 / 女性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2022年時点の情報
企業カルチャー・社風:
フラットで、風通しがよいと感じる。上司にも意見を言いやすい風土。若手でも担当として責任ある仕事を任せられるし、首脳会談、外相会談といった重要な場面での通訳等、通常の会社員ではできないような貴重な役割も任せられることもある。特に、外国での勤務においては、若手でも比較的裁量が与えられており、創意工夫をして行事等を行うことが可能。
組織体制・コミュニケーション:
外国勤務の職員が過半数であり、時差もあるので、メールやTeamsを使ったコミュニケーションが多い。多くの仕事を抱えている職員が多いので、勤務時間後の飲み会などは多くない印象。外交政策を企画立案する上では、多くの関係者の知見が必要なので、必然的に省内での協力関係は緊密。
ダイバーシティ・多様性:
性別による仕事上の区別はないので、性別を意識することなく働くことができる。障害のある職員がオフィスサポートチームとして活躍している。フレックスタイムや育児時短勤務、早出遅出、介護、育児休業等、家庭との両立の各種制度があり、ワークスタイルにあわせて、業務に支障のない範囲でそうした制度を活用しながら勤務することが可能。
口コミ投稿日:2022年06月06日
フラットで、風通しがよいと感じる。上司にも意見を言いやすい風土。若手でも担当として責任ある仕事を任せられるし、首脳会談、外相会談といった重要な場面での通訳等、通常の会社員ではできないような貴重な役割も任せられることもある。特に、外国での勤務においては、若手でも比較的裁量が与えられており、創意工夫をして行事等を行うことが可能。
組織体制・コミュニケーション:
外国勤務の職員が過半数であり、時差もあるので、メールやTeamsを使ったコミュニケーションが多い。多くの仕事を抱えている職員が多いので、勤務時間後の飲み会などは多くない印象。外交政策を企画立案する上では、多くの関係者の知見が必要なので、必然的に省内での協力関係は緊密。
ダイバーシティ・多様性:
性別による仕事上の区別はないので、性別を意識することなく働くことができる。障害のある職員がオフィスサポートチームとして活躍している。フレックスタイムや育児時短勤務、早出遅出、介護、育児休業等、家庭との両立の各種制度があり、ワークスタイルにあわせて、業務に支障のない範囲でそうした制度を活用しながら勤務することが可能。
成長・働きがい
様々な分野の担当を任せられるので、部署を変わるたびに新しい知識を蓄積し、知見を深めていくことができる。特に語学面でのサポートが手厚く、各種研修を受けることが可能であり、入省後の在外研修においては、今後のキャリアの基盤となる研修を受けることができる。
働きがい:
日本のため、日本人のため、国際社会の平和と安定のため、という非常にスケールの大きな仕事を、それぞれの担当の分野における最前線でできるということに働きがいを感じる。また、個性豊かで優秀な同僚との出会いや、世界中の文化の異なる人々との出会いを通じて、自分の視野が広がり、成長できる点も魅力である。