回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.6
2024年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
木材という製品の性質上、多少の検品作業などが発生する場合がある。(一人で作業するわけではない。)また、フットワーク軽く営業活動ができる利点がある一方で、拠点は大阪のみなので、全国的に営業するとなると遠いと感じる人もいるかもしれない。
口コミ投稿日:2024年01月26日
木材という製品の性質上、多少の検品作業などが発生する場合がある。(一人で作業するわけではない。)また、フットワーク軽く営業活動ができる利点がある一方で、拠点は大阪のみなので、全国的に営業するとなると遠いと感じる人もいるかもしれない。
事業展望・強み・弱み
住宅の着工に必要な木材を取り扱っており、それらが生産される海外にも拠点をもち、生産工場と密接な付き合いの元、仕入・販売を行っている。また、カーボンニュートラル推進等が注目される今日において、木材という素材を扱っていることは強みであり、また国産材事業部では材ロスなどをできる限りゼロにするようなスキームを取り入れたり、植林活動を行うなど時代に沿った事業であると感じる。
事業の弱み:
日本国内においては年々、住宅着工数や出生率が減少しており、住宅そのものの販売数量が減ったり競争が厳しくなることが予想される。現在はそれをカバーするべく独自性を持たせたり、別商材・別事業の取り組みもおこなっている。
事業展望:
大工不足等を鑑みた省施工化の動きに力を入れていたり、ロスをできる限り減らすことのできる商材を取り扱っている事、また、環境活動面でも意識的に取り組みをしていく社風の為、業界のニーズに見合った事業であると感じている。