回答者:30代 / 男性 / 退職済み(2015年) / 中途入社 / 正社員
2.5
2015年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
業務時間は基本1日8時間だが、営業成績によっては毎日2時間の残業が強いられることも珍しくない。逆に言えば、成果さえ出していれば残業する理由もないのですぐに帰れる。
一方で休暇は月9日、年間108日と決して多くはない。
ただしシフト制なので平日に休めるのは人によってはメリットになるかと思われる。
反対に土日祝日に休みを取るのは非常にハードルが高い。(件数を稼ぐチャンスなので。)
口コミ投稿日:2022年08月23日
業務時間は基本1日8時間だが、営業成績によっては毎日2時間の残業が強いられることも珍しくない。逆に言えば、成果さえ出していれば残業する理由もないのですぐに帰れる。
一方で休暇は月9日、年間108日と決して多くはない。
ただしシフト制なので平日に休めるのは人によってはメリットになるかと思われる。
反対に土日祝日に休みを取るのは非常にハードルが高い。(件数を稼ぐチャンスなので。)
企業カルチャー・組織体制
私が在籍していた当時は、一つの事業で経営を維持している状況であり、特に新しい事業にチャレンジしようという動きは見られなかった。
社員も日々同じ業務を淡々とこなし、ノルマをクリアするという目的のみで働くしかないので、モチベーションの維持は難しかった。
ただ、今は以前に比べて新規事業も活発に動いているようなので、その点は少しは改善されているのかもしれない。
組織体制・コミュニケーション:
社員一人ひとりに社用携帯が与えられ、いつでも上長や先輩に相談できる体制は用意されていた。上長は人柄の良い人物が多く、相談しにくい空気とかはなかった。
ただ、上長にマネージメント能力はさほど高くなく、精神論で片付けられてしまうこともしばしば。
決して悪い人ではないが、相談相手としては……というのが正直な感想だった。