有限会社Mo-Green

大きな会社とは違い、案件を一人でいくつか抱えることが多いですが、それぞれの個性に合った案件を任せてもらえるのでチャンスと思い頑張ればいくらでも自分の身につく会社だと思います。1案件につき、クライアントから協力スタッフまで多くの人たちと出会いを繰り返し仕事を進めていくため、各専門のプロフェッショナルの知識を身近に感じ、自分自身勉強する場面も多いです。外部のスタッフとも横のつながりも多いので、情報収集もしやすく、常にスキル習得に適した環境があると思います。どう吸収していくかは、自分次第ですが、自由に表現できる環境と周りのサポートがあるので安心して仕事に向かえると思います。

代理店を挟まない仕事がほとんどで、クライアントと直接仕事ができ、クライアントと一緒に思いを形にしていく過程が醍醐味だと思います。また、Mo-Greenだからといって任せられる仕事が多いことも十分にやりがいを感じるところです。クライアント様からクリエイティブに関して、とても信頼が厚く、それを価値として売りに出来ているので、この会社に入る前も、実際に入社して入った後も魅力的に感じる部分です。デザインチームと編集が一つになって、ああでもないこうでもないと１つのことに向かってクリエイティブする姿勢はとても熱く、一人一人が自分の役割を把握して仕事をしているので責任をもってスキルアップも出来ると思います。

わが社では、半年に一度、上司との面談制度を導入しています。この半年間で自分は何をしてきたか、どう成長してきたか、反省点や課題、今後どう成長していきたいか、など細かい項目の振り返りシートを記入します。このシートを基に面談を行い、今後の業務量や昇進、昇格の判断をします。わが社は、編集部が10名ととてもコンパクトにまとまっているため、上司や同僚との距離も近く、公平な評価がされていると思います。頑張れば頑張った分だけ、しっかりと評価してくれていると実感できると思います。

わが社では、ある大学の広報誌を製作しています。この広報誌は、毎号「国際交流」や「時間管理」など、学生生活のヒントになるような事柄を取り上げ、学生が自分の将来について考えたり、人生の道しるべとなるような大切な物を見つけてもらうことを目的としています。私たちは、大学生という大切な時期に、人生のヒントを見つけることはとても大切なことだと思います。学生が広報誌を読み「社会ってこんなに楽しいんだ」「将来こんなことをしてみたい」と思ってもらえるような媒体を作ることは、ひとつの社会貢献といえるのではないでしょうか。