株式会社加島美術

働きがい：
入社時は全く美術の知識もなく未経験からのスタートでした。
絵画の知識はもちろん、取扱い方、美術品愛好者のお客様対応など、学ぶことはたくさんあります。
日々目にする作品はそれぞれ同じものはなく、時代を超えて受け継がれてきた貴重な作品であり、その橋渡しに自分が携われることにやりがいを感じます。
また、お客様も普段は接することはできないようなVIPの方や、思慮深い方々など、接客を通してかけがえのない経験ができることに働きがいを感じています。　

企業カルチャー・社風：
比較的意見を言いやすい社風。
会議などで個人の意見を求められることもしばしばあるため、常に受身の姿勢では難しい。
また、個々人の動きを事細かに管理する社風ではないため、普段から積極的に上司やメンバーとコミュニケーションをとらなければ仕事を進めていくことは難しい。
業界のサービスや販売形態などはほぼ横並びなため、新しいアイデアが必要とされており、中途での経験が重宝される。

組織体制・コミュニケーション：
部長とも比較的フランクにコミュニケ―ションをとりやすい環境である。
ただ、一般的な規模の企業のような研修はないので、自分から業務を覚えていく姿勢が必須である。分らないことは素直に聞き、吸収していかなければ、どんどん取り残されてしまう。
営業部としてのまとまりは強いため、よっぽどのことがない限り、同僚が力を貸してくれる。

勤務時間・休日休暇：
営業職は催事が入った場合、休日出勤が発生する。お客様が休みの時に催事が入るので、基本的にはゴールデンウイークやシルバーウイークなどは出勤となる。
その分、通常時は日祝休みのシフト制なので、代休や公休をうまく使えば連休もとれる。
仕事の進捗を自分で管理できていれば、メンバーと相談の上で比較的自由に休みを取ることができる。