西部商工株式会社

事業の強み：
何事にも縛られる事なく多方面に事業を広げる事が出来ます。
パートナー企業も日本だけではなく海外にも多いのでビジネスチャンスは非常に多い。
製造業にも精通しているエンジニア会社は、あまり無いと思います。その部分は非常に強みであり、他社との差別化を図れます。意思決定も早く行えるので、スピード感がある部分も強みである。

事業の弱み：
まだまだ経験値の少ない社員が多い為、全体的に事業の進捗が遅い場合が多い。
既存事業では競合他社も多く、価格競争になる事がほとんどである。
利益が出ない事で動き回る事もありますが、その部分は割り切って行う事がほとんどである。
まだまだ成長途中の段階です。営業力やマーケティング力には弱みが多くあります。
今後、協力して改善する必要あり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

事業展望：
現状で計画している事は、まだまだ未開拓な部分が多く、その分入りやすい事業でもある。
海外のパートナーと協力して日本だけではなく海外にも事業を広めていける。
各自の頑張り次第では、良くも悪くもなるので非常に見通しが分かりにくい。
しかし、決して悪い状況ではなく、スタッフの意識も高いので良い方向に進むであろうと考えています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

女性の働きやすさ：
産休、育休にも柔軟に対応しており、非常に働きやすい環境。何事においても社員を1番に考えており対応してくれる。
女性スタッフも、もちろんであるが頑張り成果が出れば適正に評価して重要なポジションを任せる。男性、女性で分ける事無くプロセス管理、評価が出れば、確実に評価されるので、明確に目標を持つ事が出来るだろう。

企業カルチャー・社風：
個人の裁量に任せる事が多く、非常にチャレンジできる文化が根付いています。
VISIONも明確にされており、CORE　VALUEも明確です。
会社としてどの様な人材になって欲しいのか、今後どのような人材が必要なのかは分かりやすく、自分の目標も立てやすいでしょう。

非常にフランクな関係性で、言いやすい環境が出来ている。

組織体制・コミュニケーション：
これから組織体制を強固な物に作り上げている状態である。
今後、変更する事はありますが、コアになる部分は変化しない。
色々な意見を聞きながら改善を繰り返し作り上げる。
その状態から関われることは非常に経験になるだろう。
みんなで作り上げていく事で、より強固な組織体制が構築できる。
その為には、社員1人1人の意見が重要になるだろう。

ダイバーシティ・多様性：
人種、国籍、性別、障害関係なく人材を採用し、成果に対して平等に評価している。
海外の人材も多く採用している実績もあり、海外企業との繋がりが強固であり他社との差別化が図れている。
VISIONにも明確に記載しているが多様性を尊重する事は弊社が目指すところ。
今後、様々な取り組みを行う事で競争力に繋げていきたい。

福利厚生：
誕生日休暇、サンクスカードによる月1回の表彰など社員が働き甲斐を持てる福利厚生が充実している。今後、色々な意見を採用して、新たな福利厚生を導入予定。（皆さんの意見が反映され、より良い福利厚生を作り上げる途中である）

一般的な福利厚生は今の状況でも問題無いが、皆さんの意見で、今まで以上に良い福利厚生を作り上げることが出来る。

オフィス環境：
移転して約４年。非常にキレイなオフィスである。各スタッフとは適正な距離を取れており、感染対策も万全に取られている。
会議室も完備しており、その場所でYOUTUBEの撮影も行っている。
駅からは地下を通る事で、あまり雨に濡れる事無く通勤が可能。

兵庫区にはテクニカルセンターもあり、神戸オフィスとZOOMで常時つながっている。

給与制度：
年功序列では無く、誰もが頑張り成果を出せば適正に評価される。
成果が出るまでに時間が掛かる場合もあるが、正しいプロセスを踏めていれば評価される。
そういう意味では、各スタッフごとの給料差は大きい。
今後はより一層、頑張っている者が評価され昇給していく状況が出来るだろう。
自分の給料は自分で勝ち取る会社になるだろう。

評価制度：
評価制度を新たに導入する事で、昇進・昇格の基準が明確になっている。
評価に対しては結果とプロセス管理を求められている。年功序列ではなく完全に実力主義である。
内容にもよるが年4回、評価制度に基づき評価を行い年1回、昇進・昇格の評価結果を出す。

評価制度に関しては作り上げたばかりなので、まだまだ改善が必要になる。