医療法人偕行会

企業カルチャー・社風：
「その人らしさ」を尊重し、ご利用者、ご家族の希望や状態に合わせ切れ目のないサービスを提供できるよう努めている。また、個々の創造性を重視し、「DailyInnovation」を実践し主体的に行動することが出来る。

組織体制・コミュニケーション：
職務や職域によって職員間の壁はなく、相談や報告が行いやすい環境がある。また、プライベートでも職員同士で行動することもあり、関係は良好である。仕事の部分では組織を意識して報告・連絡・相談をしっかりと分け、体制の強化を図っている。

ダイバーシティ・多様性：
人権尊重として『人権を守り人を大切にします。国籍・人種・宗教・性別・障がい等による不合理な差別をしません。あらゆるハラスメント行為を許しません。』（行動指針から抜粋）を掲げており、あらゆる国籍の方やあらゆる宗教の方と一緒に働いている。障がい者の雇用も行っており、互いに認め合う共生の形が出来ている。

給与制度：
正社員は4月に昇給がある。
賞与が基本給の4.5ヶ月分/年と業界内の相場より高めである。
夜勤の手当が業界内の相場より高めで、通勤手当は上限50,000円/月で自己負担なく通勤できる。
また、常勤・非常勤に関わらず時間帯手当が均一である。
住宅手当は世帯主であれば15,000円、非世帯主でも10,000円もらえる。（常勤のみ※入寮の方を除く）

評価制度：
定年後の再雇用の際は毎年人事考課を行い、一人一人の訂正な評価を行っている。
また、医療方針の中に『チーム、個人の評価は成果に基づく実績主義を貫き、単純な年功序列主義や平等主義を排していく。また、大胆な人事の登用も積極的に推進する。』を明記しており、実践している。

成長・キャリア開発：
介護職として働いてきましたが、研修はもちろんの事、他職種との交流も多いので働きながら色々な視点を学べる機会が多くあります。
「介護」を色んな角度から学ぶことができる力がつくので、働く上での自信にもつながります。

働きがい：
海外から来た方達を介護職として受け入れるだけでなく、日本から海外に向けての活動なども行っています。長年培ってきた介護の技術や知識をインドネシアの看護大学での「介護」授業という形で発揮できたのはとても嬉しかったです。
介護職として働くにあたり、他ではできない経験です。
自分の頑張りをチャンスにできるのは、働きがいがあると思います。

福利厚生：
パワーを充電して仕事を生き生きとできるように色々な福利厚生が準備されていると思います。
法人専用の福利厚生施設では、職員同士で集まって手作りの食事会などで楽しんでいました。
保険の加入もしてくれているので、病気で入院した時には入院費用などをカバーできて本当に助かりました。

勤務時間・休日休暇:
医療法人なので医師、看護師に合わせて変形労働時間制。
事務職でも変形労働時間制なので月によっては土曜の出勤日に有給を当てるので実際の有給より少なくなる。
ゴールデンウィーク、年末年始の連休は有給を使うことになる。

多様な働き方支援:
コロナの影響でリモートワークをする部署もあるが基本的にはなし
副業は禁止。
部署にもよるが有給取得、早帰り等はしやすい方。