アールアイ・ソフトウェア株式会社

組織体制・コミュニケーション:
社内行事はコロナ禍など特殊な状態でなければかなり活発に行われています。
また、
部会が大体月に1回ほど行われており、
部単位での交流も活発です。
上司は割と話しやすい人が多かったです。
怒りっぽく話しづらい人もいますが、
どちらかといえば愛のムチといった感じで
意味もなく怒るという人は見たことはありません。

ダイバーシティ・多様性:
男性が多いです。
女性は若い年代の方が大きく感じました。
高年齢の女性はかなり少ないと思います。

給与制度:
賞与は変動はあるようですが新人としては比較的多く貰えました。
入社してすぐの賞与も量は少ないとはいえ貰える点はいいところだと思います。

評価制度:
実力がさらに重視されるように、
評価制度が変更されたので、
努力を惜しまずに実力を上げつづける人に
とってはいいと思います。

事業展望：
近年、IT業界で要求される技術が大きく変わりつつあるなか、
その変化についていけるような戦略を持って取り組みを進めています。

例えば、近年は業界の中でクラウド化が大きな流れを持って進んできていますが、
クラウド技術者の育成を計画・実践することで、当社の顧客からも評価されており、
1つの事業として実を結びつつある状況です。
クラウドに限らず、主流な技術に追いついていく取り組みは今後も継続するため、
より競争力を持った会社へ成長していけると思っています。

成長・キャリア開発：
開発等の実作業を海外委託するプロジェクトが多くなってきているなか、
当社は実作業から携わることができるプロジェクトが多いです。
キャリアアップし、ゆくゆくは実作業から手を離し、マネジメント側の人材になっていくとしても、
実作業をしたことがある。という経験は大きなつよみになると思っています。

働きがい：
ここ数年で実力を重視する社風に切り替わっており、
自身の努力とそのアピールによって、会社から評価されるようになったところに頑張り甲斐を感じます。
また開発経験を多く積んできたことで、様々なプロジェクトで頼りにされる場面もあり、働き甲斐を感じます。

女性の働きやすさ：
業界柄、女性の割合は少ないです。（女性社員は2割程度）
ただ、産休・育休の制度は実効性を持って運用されており、
また時短勤務を行う環境も女性社員ごとに整える努力をしていますので、
女性でも働きやすい環境にあるのではないかと思っています。