回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 契約社員
3.3
2024年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
ビームタイム中はユーザーの都合が最優先となるので、土日出勤や残業になることもあります。
ビームが止まっている時期(=一般的な大学が長期休暇に入る時期)には、かなり休暇の調整が容易になります。
多様な働き方支援:
基本的に現地での装置整備・データ解析などが主な業務となるため、リモートワーク制度はありません。
時短勤務については、有給を時間単位で消化することになります。
副業をしている人は少ないと思いますが、兼業申請をすれば問題なく副業できるはずです。
口コミ投稿日:2024年02月09日
ビームタイム中はユーザーの都合が最優先となるので、土日出勤や残業になることもあります。
ビームが止まっている時期(=一般的な大学が長期休暇に入る時期)には、かなり休暇の調整が容易になります。
多様な働き方支援:
基本的に現地での装置整備・データ解析などが主な業務となるため、リモートワーク制度はありません。
時短勤務については、有給を時間単位で消化することになります。
副業をしている人は少ないと思いますが、兼業申請をすれば問題なく副業できるはずです。
企業カルチャー・組織体制
各ビームラインの主担当者の方針によると思います。
ビームラインによっては、入社間もない研究員が1000万円単位の予算を使った装置開発・導入をすることもあります。
他の放射光施設と比べて研究開発予算は潤沢にあるのではないかと思います。
組織体制・コミュニケーション:
良くも悪くも、ビームライン毎に箱庭化・縦割り化されており、組織内の横断的なコミュニケーションは少ないです。