回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
3.8
2024年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
特殊な製品を売っているため商品を理解するまでが難しい。客先相手も熟練した方たちも多く。若いうちは理解できなくとも懸命に仕事をしていれば失敗しても客先は認めてもらえる。なめた態度をせず経験値を積むしかない。
口コミ投稿日:2024年02月14日
特殊な製品を売っているため商品を理解するまでが難しい。客先相手も熟練した方たちも多く。若いうちは理解できなくとも懸命に仕事をしていれば失敗しても客先は認めてもらえる。なめた態度をせず経験値を積むしかない。
事業展望・強み・弱み
合成木材FFUと言う特殊な製品を水処理分野、土木分野で扱い製品化している会社では雄一無二の会社ではないかと思います。覆蓋に関しては今まで40年以上蓄えたノウハウは他には無く、今現在も蓄積しており、今後に活かしていく。
事業の弱み:
積水化学工業株式会社から合成木材と言う素材を購入し設計、製作工場にて製品化し販売、場合によっては施工しています。素材の供給が無くなれば売れるものが無くなりますので他にも柱となる商材を考えていく必要があります。今後の人口減少に伴い水処理施設のコンパクト化が懸念され覆蓋の規模が小さくなる懸念もある。
事業展望:
水処理分野での需要が多く、今までに整備された水処理施設の老朽化に伴い更新工事の発注がある。あと20年ほどは需要があるのではないかと個人的には感じる。また合成木材と言うものが世間にはまだまだ知られていないので水処理以外の展開を進めていく事が大事あると感じる。