株式会社アドベンチャー

【 UI/UXデザインについて 】
今まではUI/UXデザインの効果測定においても、高性能マーケティングツールを導入してABテストを繰り返し論理的に、デザインを突き詰めていくという取り組みをしております。
関わっているのはデザイナーやディレクターだけではなく、インターンシップの大学生も含めて行い、できるだけ広い年代からアプローチをすることで、偏りが無いように心掛けております。

ユーザーの動きをみることで、「当たり前に思えていたことが実は」と気づく点が多々あるため、固定観念を取っ払って考え直すことにも役立っていますし、数値的に改善か改悪かがわかるので”やったこと”への喜びや反省がダイレクトに伝わってくる環境になりました。

【 運用者との距離が近い 】
今でも運用者、当社では旅行オペレーターと呼んでおりますが、その方々との距離は近く、システム開発者にも直接相談にくる場合があります。
そのことで自分が取り組んできたことに対しての反応が得られることは、自社サービスならではかと思いますが、あまりそういった相談を抱えすぎても、優先度が定まっていない要望も多く、相談に乗っていくほどに本来の自分のタスクが進められず疲弊してしまう場合があるため、会社、チームとして反応はなるべく得れる形で業務フローの改善はしたいと考えています。

【 いろいろ任され、チャレンジできる環境 】
この環境は未だ変わっていません。社員の人数も二十数名と多くない中で、マルチタスクで動いている環境ですし、得意分野での企画や、取り組み、提案は受け入れてもらえやすいです。
逆にご自身の強みや特徴を出していけると、会社の一員として働いているという実感が強くなるのではと思うので、どんどん「やりたい」、「任せて」をアピールしていただける方は、とても社長との距離も近くなり、仕事のやりがいも増えていくと思います。