回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2020年時点の情報
働きがい:
営業については、特定の大手顧客複数社の受注対応の仕事が中心ではあるが、年間3~4回の展示会や年間5回程度の商談会からコンタクトが始まる新規顧客の開拓も営業職としての醍醐味を感じる。商品説明から顧客ニーズの聞き取り、提案から見積り依頼を受け、受注に至るまで、折衝・交渉も多々あるが、いろいろあるから面白いのではないだろうか。やはり新規受注に漕ぎ付けた時の喜びは営業職としての働き甲斐を感じる時。
口コミ投稿日:2020年06月11日
営業については、特定の大手顧客複数社の受注対応の仕事が中心ではあるが、年間3~4回の展示会や年間5回程度の商談会からコンタクトが始まる新規顧客の開拓も営業職としての醍醐味を感じる。商品説明から顧客ニーズの聞き取り、提案から見積り依頼を受け、受注に至るまで、折衝・交渉も多々あるが、いろいろあるから面白いのではないだろうか。やはり新規受注に漕ぎ付けた時の喜びは営業職としての働き甲斐を感じる時。
事業展望・強み・弱み
顧客に関しては大手事務機器、産業機器、光学機器、アミューズメント機器、住宅設備機器、駐車場機器、医療機器メーカー等との取引に恵まれているため、偏った業界の不況による下請けとしての影響は業界が分散されているために受けにくい。電線・ケーブルの加工品はあらゆる機器に於ける動力や指令を伝える役割であり、人間に例えるならば、血管や神経に相当する部分である。電気を使う世の中である限り、この事業は必要とされ続けるはずである。
事業展望:
各種機器内における電線・ケーブル加工品を製造している会社であるが、創業から45年が経っている、業界では歴史のある会社の領域に入りつつある。古くはカメラの内部配線から事務機器へそして2000年以降は産業機器、特に半導体製造装置やフラットパネルディスプレーの製造装置、近年では医療機器に至るまで時代の変遷とともに社会を支える機器類の配線材を供給してきている。これからもますます活躍の場は広がっていくものと思われる。