木村紙商事株式会社

勤務時間・休日休暇：紙を裁断する際に使われる裁断機は2台しか無く、裁断を契約している下請けの工場も無い割に採算量を超えた発注の依頼が多い。



その為にトラックに積み込みするまでの時間が掛かり当然ながら出発する時間も遅くなる。お客の中には遅いといってクレームも多い。直帰も出来ない為に当然ながらトラックを会社に戻さなければならないが、夕方になると帰宅や夜勤に向かう車の渋滞に巻き込まれてしまい当然ながら遅くなる。



トラックの総数が6台の割にフォークリフトが1台しか無い為に自分が積み込みたくても待たされる時間が長い。

事業での社会貢献：本社がマンションや住宅街の中にある為に周辺の住民に配慮なのかフォークリフトもエンジンタイプで無くバッテリータイプの車種を使っている。



裁断中の出た紙を極力無題にしない為にその中でA4やB5サイズに加えて折り紙に適したサイズの1枚程度の用紙を種類に応じて無償もしくは有償にて提供されている。

周辺住民の子ども達に紙を使った工作も募集展示も行っている。

働きがい：殆どが印刷関係の業者がメインとなる為に一般向けのエンドユーザーまで届く事がない。配達だけでなく紙関係の商社での引取もある。

オフィス環境：午前の配達終了時間が各自バラバラである為に休憩時間が短くなる事も多い。受け付け終了時間を設けていない為に場合によっては帰社する時間が遅くなる事が殆どである。

勤務時間・休日休暇：土曜出勤の回数が多い。普段なら15時で終わるのだが、2月から4月までは通常時間帯となる為に配達時間帯が終わる15時以降は室内業務をやらされる羽目になる。