回答者:30代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.0
2024年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
私は違う業種から来たのですが、バラに特化した専門店でこれだけ様々なお客様やお取引先様との出会いがあるとは想像していませんでしたし、会社の中でも店頭販売だけでなく、イベント開催や店内装飾など様々な機会に参加することができ、ブランドの方向性や新規事業への取り組みなど会社を取り巻く様々な状況を知ることができました。なかなかそのような状況はこれまでなかったので、みんなで会社やブランドを守り作っているという実感にもつながっています。
口コミ投稿日:2024年11月12日
私は違う業種から来たのですが、バラに特化した専門店でこれだけ様々なお客様やお取引先様との出会いがあるとは想像していませんでしたし、会社の中でも店頭販売だけでなく、イベント開催や店内装飾など様々な機会に参加することができ、ブランドの方向性や新規事業への取り組みなど会社を取り巻く様々な状況を知ることができました。なかなかそのような状況はこれまでなかったので、みんなで会社やブランドを守り作っているという実感にもつながっています。
事業展望・強み・弱み
日本でも、そして世界でも珍しい高級バラを扱いバラに特化した商品展開を行う事業は他にはなかなかみられないため、大切なシーンではここに任せれば間違いない、とお客様から期待していただける。、時代が変わってもバラが美しさや愛や喜びの象徴として変わらない。だからこそ各業界の著名な方々をはじめ長年ご愛顧されていること、毎年変わらずにご注文してくれるお客様と歩んできた歴史が強みであり、バラが持つ魅力や価値を発見しお伝えしていけることが事業としての強みでもある。
事業の弱み:
バラしか店内には置いていないという点は弱みになります。その点で価格帯も他の生花店よりも高いと言われたり、ちょっとしたギフトにとご予算が合わない場合もありますが、いつか使ってみたい、贈られてみたいと思われる花屋でありたいと思います。
事業展望:
高級バラ専門店であるが故に、厳しい品質基準から外れてしまい廃棄となる運命のバラが実にたくさん存在します。そんな現状を自社内で解決する仕組みを作ろうと新たなサスティナブルなブランド【re:ROSE】を立ち上げ、ローズギャラリーのために育て咲いてくれた「バラを1輪も無駄にしない」取り組みを始めています。この企画を若い世代の方々にもお伝えし共感いただき、ローズギャラリーを知ってもらうきっかけになれば活動の場を広げていきたいと考えています。