回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
3.9
2024年時点の情報
成長・キャリア開発:
職場にもよりますが、例えば航空機組立という職場では自動車より高いレベルの品質保証を求められるので、品質に対する意識は他の会社より身に付くと思います。また会社には自己啓発手当というのがあり、仕事に直結しなくてもテキスト代や講習費用などを半額程度補助してもらえるので助かります。
働きがい:
今は開発が中止となりましたが、国産初のジェット旅客機MRJ(MSJ)の生産に大きくかかわるなど、ニュースで取り上げられるスケールの仕事ができるので、他の会社では味わえない働きがいを感じることができます。現在では国産ロケットのH3や人工衛星のプロジェクトにもかかわっているので打ち上げはハラハラドキドキしながらも充実感を感じることができます。
口コミ投稿日:2024年11月01日
職場にもよりますが、例えば航空機組立という職場では自動車より高いレベルの品質保証を求められるので、品質に対する意識は他の会社より身に付くと思います。また会社には自己啓発手当というのがあり、仕事に直結しなくてもテキスト代や講習費用などを半額程度補助してもらえるので助かります。
働きがい:
今は開発が中止となりましたが、国産初のジェット旅客機MRJ(MSJ)の生産に大きくかかわるなど、ニュースで取り上げられるスケールの仕事ができるので、他の会社では味わえない働きがいを感じることができます。現在では国産ロケットのH3や人工衛星のプロジェクトにもかかわっているので打ち上げはハラハラドキドキしながらも充実感を感じることができます。
事業展望・強み・弱み
航空機は自動車と違い一つの機種寿命が数十年と長いので、一度仕事を受注したら数年~数十年安定した仕事を行えることかと思います。また様々な要因で生産機数が減る事ありますが、会社が派遣業の免許を持っている為、その場合でも仕事を続けることができ給与が下がることがありません。
事業の弱み:
新型コロナ流行時に飛行機が飛ばなくなったこともあり影響を受けました。このことから航空機関連の状況で業績が上下するかと思います。ただし強みにもありますが、派遣業でカバーする体制も整ってきましたので近年ではその弱みも減ってきたと思います。
事業展望:
経済産業省が2035年にもう一度国産旅客機製造を行う方針を示しました。当社もこれに関わり、一度崩れた国産初のジェット旅客機にもう一度チャレンジし、今度こそ世界中で飛び回る飛行機を作って行けるのではと期待しています。