株式会社mutex

多様な働き方支援：
合計の労働時間が8時間あればいいので用事などある時は働く時間を変えるなど自由に働けます。基本的に正社員は、出社を前提としてますが、体調不良や天候不良などの特別な事情があればリモートワークに変更することもできます。

成長・キャリア開発：
実力主義による評価によって会社のシステム的に成長を促す構造になっている。
それぞれの裁量が大きいためそれも各々の成長に寄与していると思う。
最新の技術スタックや保守性・持続性を考えたアーキテクチャなどの使用によって技術力も必然的に成長する。

働きがい：
まだ人数の少ないベンチャー企業のため、自分の貢献が会社に占める割合がかなり大きい。そのため、大きい裁量と責任感を持ってプロジェクトに取り組む必要がある。そのような点が働きがいにつながっていると感じる。

企業カルチャー・社風：
ベンチャー企業らしく、新しいことを恐れずに積極的にキャッチアップしていくマインドセットを全員が共有している。結果として、新しい技術スタックを各プロジェクトに取り入れ、それが効率的な開発につながっている。

組織体制・コミュニケーション：
若く同年代が多いため、フラットなコミュニケーションを取れているのが大きい特徴。意思決定においては、提案した者の立場に関係なく、論理的・合理的なアイデアが採用される。そのため、全員が思ったことを口に出せるような体制になっている。

ダイバーシティ・多様性：
まだ人数の少ないベンチャー企業のため、性別、人種、国籍、宗教、ワークスタイル、障害の有無など、多様さを活かし、企業の競争力に繋げる取り組みに関しては現在、特になし。今後大きくなるにつれてそのような取り組みがあるかもしれない。

給与制度：
給与は割と高め。昇給も年1回実力に応じて実施される。賞与については会社と本人の業績次第だがあり。私は今年は結構な額がもらえた。手当としては資格手当がある。私は徒歩圏内なので利用していないが、交通費の支給もある。

評価制度：
会社の評価制度は完全実力主義で年齢などはまったく考慮されない。それを良しとするかどうかはその人次第だと思うが、私は個人的にこの評価制度のほうが気に入っている。昇進・昇格は年1回の評価のタイミングで行われる。

事業の強み：
学術的に裏付けられた高い技術力と徹底的に考えられたUI/UXのアプリケーション開発が会社の強みだと思う。
受託事業に関して言うと、クライアントに大企業も多く、ベンチャー企業の事業にしては非常に安定しているといえる。

事業の弱み：
事業の弱みとして挙げられるのは、会社の社員の人数が少なさ。社員の人数が少ないため一人が担当する内容が必然的に広くなる。そのため、属人性が排除できない。またプロダクト事業はまだ始めたばかりなので受託事業に比べて安定性が低い。

事業展望：
今後、採用を通して、受託事業・プロダクト事業を拡大していく見通し。
プロダクト事業に関しては現在のプロダクトを完成させる。そして、他のプロダクトも展開していく。同時に、受託事業では案件を増やしていく。最終的には上場を目指して進んでいく。