株式会社ニコドット

事業の強み：
受託事業とSES事業の二本柱でやっている。どちらの事業もまだスタートアップ段階なので、これからよりお客さんに選ばれるように、社員が働きやすいように、既存の仕組みを柔軟に変えていけるところが強みだと思う。

成長・キャリア開発：
自分の目標から逆算して、1年後にどうなっている必要があるか、3年後にどうなっている必要があるか、の話し合いを常に行うので、今自分がやるべきことが明確化される。そういったサポート体制はとても充実していると思う。また、自分がやりたいことが本当に世の中から必要とされているのか、これからも必要とされ続けるのか、を教えてくれるので、自分のやるべきことに迷いがなくなる

働きがい：
実務で頑張ったことが給与に反映されるので、とてもやりがいを感じている。また、現場評価以外でも後輩の教育担当になったりプロジェクトリーダーになったりすることで都度昇給する仕組みなのが魅力。また、スタートアップの会社なので、自分の頑張りが会社の成長に寄与していることが分かりやすいのも魅力

女性の働きやすさ：
事前に申請すれば1時間単位で有給が取得できるので、朝子供を病院に連れて行きやすかったり、夕方早帰りをして迎えに行ったりがしやすい。女性社員は少ないが、結婚出産を経験し、育休後を経て復帰している女性社員もいる。

企業カルチャー・社風：
自分の市場価値をあげて、歳を取っても世の中に通用し続ける人材になるということを本気で目指していて、それに応じた給与制度や昇格基準が設けられている。ただ、無理強いはされないので、プロジェクトリーダーやマネジャーを目指すなら、自分からのコミットメントが必要

組織体制・コミュニケーション：
上司とは月に1回、1on1ミーティングを行う。そこで自分のキャリアに関することや現場環境についての相談が出来るが、それ以外でも気軽に電話したりSNSでやりとりしたりが出来る。業界10年目クラスの営業しかいないので、営業に聞いて頼りにならない回答がきたことは今のところない

ダイバーシティ・多様性：
会社主体で本人に過度な成長を求めることはせず、本人が望むキャリアを会社と一緒に作っていくというスタンスなので、今の時代に合っているのかなと思う。ただし、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネジャーになりたい人は、自分からそれを相談する必要がある。

給与制度：
単価と連動した給与テーブルがあり、どすれば昇給するのかが明確になっている。また、教育担当になれば月々手当がもらえるし、プロジェクトリーダーになればプロジェクトの売上に応じて、通常の賞与とは別にインセンティブが支給される。

評価制度：
客先評価と自己研鑽という主に2点で評価される。どうすれば昇給昇進するかの相談を上司と定期的に話し合いを行うので、自分が今何に重点を置いて取り組むべきかが可視化される。評価基準はなるべく評価者の主観が入りずらいような定量的な内容になっている。