株式会社マクロジェン・ジャパン

勤務時間・休日休暇:
退勤時刻の数分前には片付けを完了させ、定時になった瞬間に帰る人が多かった。残業はトラブル対応など余程のことが無ければなかった。ただ定時時間内に業務を終わらせなければならないプレッシャーや焦りを感じることも多く辛かった。有給は取りやすかった。

多様な働き方支援:
他部署ではリモートワークをしている方もいた。

福利厚生:
退職金は規定年数以上勤務した人のみに支給されていた。住宅補助・寮はない。通勤手当は月3万円が上限。カフェテリア制度があり、申請することで一般社員は年間合計8万円分の支給を受けることができた。

オフィス環境:
オフィスのあるお台場は寂れる一方で通勤退勤時は物悲しい気分になる。オフィスは打ち合わせスペースが足りていなかった。ウォーターサーバーがあり、水・お湯を自由に飲めた。お昼はビル1階のフリースペースか、11階のレストランに行く人が多かった。11階のレストランは値上がりし、値段と料理の質・量が見合っていない。

勤務時間・休日休暇:
基本的には定時で上がるように上司から言われるので、残業は少なかったです。ただ、定時にかえらなければいけないのでそれまでに業務を終わらせなければならず、精神的にはとても辛かったです。余裕があればいいのですが、業務量が多くほぼ毎日18時ギリギリまで業務をしていました。人を増やして欲しいと言っても人件費がかかるから難しいと言われたので、頑張っていました。ベンチャー企業なので、業務の配分も決まっていないことが多く、不満もありました。基本的に人が辞めてから次の人員補充や対応をするので、何を言っても無駄な感じがしました。

給与制度:
昇給は毎年ありました。他の会社より昇給額は高いと思います。賞与も毎年ありましたが、1年目はそこそこ貰えたのに2年目は業績不振のため？1年目より大幅に少なかったです。賞与が少なくなった代わりに昇給を多めにしてもらいましたが、人の入れ替わりが多く、1年目より2年目の方が圧倒的に忙しく、責任も増えたのにも関わらず、1年目より年収は減ったのがとても悲しかったです。このまま続けていけば、将来的には年収は増えたのかも知れませんが、モチベーションを保つのが難しかったです。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流はほとんどない。オフィスが2つあるが、その間の交流はほとんどない。

ダイバーシティ・多様性:
性別、人種、国籍、宗教、障害の有無を差別するような風潮はないが、多様性を活かし、競争力につなげる取り組みもない。